おなかギュルギュルになった優未をのどかを除く家族全員が、心配します。
その様子をみたのどかが、「そういうところが、嫌。」とキッパリ。
自分の家族は、干渉しない家族だったのに。父親は、仕事優先だったはずなのに。二人が来てから変わってしまったことに違和感があったのですね。
のどかが、自分の気持ちを打ち明けたことで、家族のそれぞれが、想いを語ります。
航一は、子供たちに甘えることなんてできなかったと。
百合は、家族を支えることが、私の支えなんです。
☆心に翼
百合が、のどかの「優未ちゃんの方がいいんでしょ。」と言ったのに対して。「寅子さんと優未ちゃんが、褒めてくれたから。」「のどかさんと一緒で、自分をみて欲しいのよ。」
私も百合のような立場なので、百合の気持ちは、よくわかります。
家族を支えることが役目、家族の幸せな姿をみることが、幸せみたいな。
ただ、百合の場合、血のつながらない家族に尽くせるという人は、素晴らしいなと思います。
寅子が、航一に、「お互い家族のようなものをお休みしませんか。」と提案。
はて?寅子と優未は、星家を出たのでしょうか?
そこらへんが、まるっと省略されてしまったので、なんとも。
時間経過し、秋山が産休に入ります。
秋山は、職場復帰に不安があるようです。
寅子は、「一番期待しているのは、秋山さんが選択して、進んでいくこと。あなたの居場所は、ちゃんとある。」「あのとき、して欲しかったことをしているだけです。」
昭和31年(1956)12月
秋山が無事に出産。ベビーシッターに名乗りをあげる百合。
星家は、すっかり明るくなりました。
あのときの話し合いだけで、すべてが解決するとは思いませんが。
ドラマ的には、一件落着で良かったと思います。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
猪爪家なら、家族裁判だったかも。
何とかめでたしめでたしで、良かったです
自分が注目されたいというのは、ありませんが、褒めて欲しいというのは、ありますね。
何気ないひと言が、人を嬉しくしたり、逆に傷つけたり、人間関係って、難しいです。
私たちの年齢にまでなりますと、どこも悪いところがなく健康な人というのは、皆無になります。どこか悪いところとつきあいながら、老いていくということなのでしょう。
台風10号、ご心配下さりありがとうございます。広島では、普通の雨が、先週の木金と降っている状態が続いただけでした。昨日からは、台風一過、猛暑に逆戻りです
結局のどかは自分に注目して欲しかったんですね しかし、人は年食ってくると自分が注目されるかどうかなんてどうでもよくなります
健康に過ごせる事が出来ればそれでいいのです 僕の同年代で既に亡くなっている人、あるいは闘病生活の人もいます
>台風10号
そちらはいかがでしょうか?愛知県は午前中は晴れていたけど、あちこちに雨雲 東風。不気味な晴れ方 そして午後から降ったり止んだりです