ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画『引っ越し大名』

2019-09-14 22:19:07 | 映画
観客層は、ほぼ40代以上の年配の方々。
人が多くてびっくりでした。

予想通り、面白かったです。
さえない役、源ちゃん、ぴったりでした。
高畑さんも、少しですが歌声が聴けました。
高橋一生さんが、かっこよかったです。

史実に基づいた話ですよね。
大変だったのですね。
国替え。


なつぞら 第140回(9/10)

2019-09-14 21:51:27 | なつぞら
なつたちは、開拓者家族を取材するため、十勝にやってきました。
柴田家で、牛乳をごちそうになるマコプロの人たち。
ふと思ったのですが、マコプロは、下山班以外の人、いないのかと思ってしまいました。
泰樹は、開拓の頃の話を始めます。
その前に、富山時代、親を亡くしていた話。
だから、泰樹は、幼いなつのこと、自分と重ねていたのですね。

☆今回のいいんでないかい
泰樹が、「開拓者は、誰もが支え合って、強くなったんじゃ。」
映像で描いても、よかったんじゃ。
話だけでは、イマイチですよね。

回想シーン。
なつが、子どもの頃。
なつが、子どもの頃が一番よかったと思います。

「開拓者が切り開かなければ、見られなかった景色なのね。」麻子。
「アニメーションだって、俺たちが切り開かなければ何も見られないからな。」神地。
「われわれのつくつ景色を良い景色にしましょう。」一久。
本来なら、ここで、ヒロインに良いこと言って欲しかったな、とないものねだり。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第139回(9/9)

2019-09-14 21:41:04 | なつぞら
昭和49年(1974)3月なつは、東洋動画を退職。
社長室で挨拶。
社内で、凄く高い評価をもらっているなつ。
いつの間にと思ってしまいます。
なつの成長の様子、もっと描いて欲しかったです。
無理やり、出産後も仕事を続けることになり、それでもなお、評価されるに至った過程を。

☆今回のいいんでないかい
仲がなつに、「君をこの世界に誘って、良かったよね?」と言ったところ。
仲は、ずっとなつの味方でした。
仲に対する恩は、返すことができたのでしょうか。

家に帰ると一久作のシチュー。
この描写は、どうなのだろうと思ってしまいました。
今でも、家事を一久が引き受けてくれているような。
そういえば、なつが料理をしている場面、何度出てきたかと思います。

なつは、マコプロ入社。
といっても、マコプロのメンバーって、そっくり下山班。
新しいアニメの題名は、『大草原の少女ソラ』
開拓者の家族の日常を描く物語。
なつは、作画監督。演出は、一久。
美術に、山田陽平。

北海道へロケハンに行くことになります。
すっかり、柴田家をあてにしているの、どうなのでしょうと思います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)