ポチの女房

専業主婦のつぶやき

吹奏楽っていいな

2010-11-03 22:53:06 | 音楽
『笑ってこらえて』の一コーナーである「吹奏楽の旅2010」の完結編が、本日放送されました。

取り上げられた高校は、鹿児島県・鹿児島情報高等学校、千葉県・船橋市立船橋高等学校、東京都・東海大学付属高輪台高等学校の三校。
それぞれの高校に、個性ある先生と生徒たちがいますが、目標は、普門館。鹿児島情報高校の場合は、普門館で金賞でしたけど。
高校生が一生懸命に目標に向かって頑張る姿、良いものです。
元気をたくさんもらえます。

吹奏楽コンクール、懐かしいです。コンクールにはドラマがつきものです。悲喜こもごもがあります。
吹奏楽を頑張っている高校生は、たくさんいますが、普門館の舞台にたてる高校生はごくわずかです。
もちろん努力が必要ですが、それ以外のファクターがあるように思います。

この番組を通して、また吹奏楽部に入る人が増えると良いなあと思います

次からはネタバレです。


結果は、市立船橋は、いわゆるダメ金で、全国大会出場ならずでした。
いっぱい努力したでしょうけど。努力が足りなかったわけではないと思います。時の運みたいなものもあります。
発表の瞬間、思わずもらい泣きしてしまいました。
高輪台と鹿児島情報は、見事に全国大会出場し、しかも、金賞受賞。
これ以上の結果はないです。素晴らしい結果を残せて良かったと思います。
しかし、ドラマは、どうしてもうまくいかなかった方にあり、そして、感動も大きいです。

余談ですが、ある高校がこの番組でちらっとだけ映りました。嬉しかったです。
この高校も、いつか吹奏楽の旅にとりあげてもらえる日がくるかも?





てっぱん 第33回

2010-11-03 21:15:26 | てっぱん
朝です。
欽兄「辞表をだしてくる。」
「何をするんも食べてからよ。」と真知子母が、ワンクッションおきます。

鉄工所で、ぼんやりする欽兄。
錠父に、「何を言われた?」と聞かれ、「お前がやさしすぎるんは、もらいっ子の妹がおるせいじゃって。」課長から言われたそうです。
たまたま会話を聞いてしまうあかりさん。
「ほんまのことじゃ、うちがもらわれっ子なんも、欽兄がやさしすぎるのも。ばかじゃねえ、欽兄、ほんまのことじゃのに。」
ほほえみながら目をきらきらしながら、あかりさんが話します。
欽兄に、自分のせいで、人生を変えては欲しくなかったに違いありません。

加奈さんは、父親から、「来年、篠宮造船が、どうなっとるかわからん。」と見合いをすすめる理由を打ち明けます。
篠宮造船が、危ない?村上鉄工所は?

家族でスイカを食べながら、欽兄は、「信金をやめん。」と言います。一日考えて、自分が何をしたいかを考えての結論だとのことです。

花火大会。
加奈さんが、あかりさんに「うち、お見合いする。」と。

篠宮造船が危ないからといって、音大受験を諦めるのは理解できますが、お見合いする気になるのは、よくわかりません。
親の方も、お見合い以外の選択肢を、娘に与えるべきだと思うのですが。