Otis VS Corona

2020年04月17日 | 日記
Security (live)




この男なら。。。きっとこの男のソウルなら。。。

遥か彼方に吹き飛ばしてくれるはずだよ。



イン・ヨーロッパのLIVEの方が有名で、

どこかの偉い評論家にこき下ろされたLIVE盤だけど、

僕は昔からこのLIVEのムードも大好き。

ドラムはアル・ジャクソンではなく、ツアーメンバーのエルバート・ウッドソン。

クールなアルとはまた違う、ドカンドカンなハリのあるドラミングで、

グイグイとバンド引っ張って行きます!シビれる。。

このsecurityの曲に入るカウントがですね、若い頃ダチの間で話題になってて、

僕はオーティスの足のカウントが、オーティスの持つマイクに入ってるって思ってて、

これがまた想像力掻き立てられて、いつも聴く度興奮させられちゃうんだな。。

この音の響きは明らかに、子供頃立った学芸会のステージのあの床の感じだよね?

うんうん、確かにこんな音しとったよね🎶

歌入る直前のちょっとしたスネアのフィルの置き方!

もーいちいち色っぽいちゅーね。

シンプルなスネアの連打と絡むように入ってくるブ厚いホーンのロングトーン!

今風に言うとこの「あがるぅ〜」?

ちと古いか、ははは。

若い頃はとにかくこういうサウンドに夢中で、Waltzでもよく歌ったね。

マットミさんのドラムがいい感じ出してましたね♪

みんなが窮屈な思いしてっと思うけど、

オーティスでCoronaを噴き飛ばすよー


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