ドリフターズ VS Corona

2020年04月14日 | 日記
早口言葉(志村けんパートのみ)




実を言うと、志村けんがドリフで人気が出た頃に、

僕はドリフを卒業した感じなのです。

もう子供相手のコントなんかウンザリだ!(まだ子供なのにね💦)なんて、

またブルース・リーとかダウンタウン・ブギウギバンドに夢中だったし、

こう横目で彼を見る感じだったのね。

それでも、そのソウル・ミュージック好きが功を奏した、

ショーの演出には感心させられたものでした🎶

なんたって、テディ・ペンダーグラスやウィルソン・ピケットのサウンドで

全国のガキンチョを夢中にさせた功績は大きい。

この全員集合の子供たちとのダンス見る度に、僕はシビれるんよね。。

やっぱ子供たちはいつでもふざけた大人が好きなんだな。。

ほんと素敵だ、、、志村さん。。


今でも大事にしてて、たまに取り出して聴いてます。


寺川さんのベースコピーしたりね、色々勉強になりました。

ドリフミュージックは偉大だ。。




こないだ達郎さんの番組でも追悼で志村ミュージック流してたけど、

その時の達郎さんの言葉がとても印象的でした(以下)




「僕がなんで志村けんさんが好きかと言いますと、

あの方は絶対に文化人になろうとしなかったんです。

一コメディアンとしての人生を全うされようと努力されてて。

だいたい芸人の方でもいろんな方がいらっしゃいますけども。

やっぱりなんか先生になっていく方、文化人、知識人の道を歩む方。

そういう方もいらっしゃる中で、

徹底して志村さんはそういうことを拒否して生きられた方で。

僕はそれが本当に尊敬に値すると思いました。

心よりご冥福をお祈りします。


僕も同感で、その言葉にほんと救われました。


素晴らしくも、見事な人生でした、志村さん。

お疲れ様でした。そして心からありがとう。

個人的には、石野陽子さんとの「ご、ご、5時!」とか、「なんということを!」とか、

あの辺がお気に入りでした。

それでは僕からも志村ミュージックを!

星野源さんもいいけど、これも最高に踊れちゃうよ❗️

この曲からドリフのサウンドがR&Bからソウルミュージックに変わったのだな。

最高ぉー志村“うしろ”けん、最高ぉー日本のザ・ドリフターズ‼️


バイのバイのバイ[ザ・ドリフターズ]


Skydust

Koko