なんてすごい光景

2019年08月20日 | 日記

 

 

 

 

 

今日のコザ?

他の場所から見たらどんな感じだったんだろう?

たくさんの大きな雲が、かなりの低さで突然の出現!

まるで街が雲に覆われてるみたいで、

実際生で見っと、かなりの威圧感で怖いぐらい。。

これはサンエー側から中の町を写したとこ。

 

 

なんか映画の中にでも紛れ込んだみたいというか、

こう見っと何かの大爆発に見えなくもないね。

 

 

なのでいつもの夕陽が街に差して来ないんよー。

ちょっと過去にこういうの見たことないね。

 

 

ベースの方はこんな感じ。

なんかこの雲どちらかと言うと、

いつも飛行機から見下ろす感じの雲だから、

実に不思議な感じだね。

 

 

 なんかボーっと何かに取り憑かれた僕でした。

きっとツチノコやイリオモテヤマネコと遭遇しても

こんな感じかもしれないね。

明日の雲もなんか楽しみ♪

 

 

このレコード達、ずいぶん久し振りの再会ってな感じで、

昔の彼女とばったり会った感じかな。 

 

ジャクソン・ブラウンの名盤「Late For The Sky」と

古井戸の隠れた名盤「Side By Side」。

 Late For The Skyの方はデヴィッド・リンドレーさんと

共演した時、サインしてもらおうと思って探してたら、

誰か友達にやったかかなんかで無いのに気づいたんだな。

これはやっぱジャケが物凄く好きで、

いつかまた手に入れたいなーなんて思ってた。

古井戸の方はもっと前に所有してたのですが、

これもよく覚えてないけどなくなってた。

当時から、

骨太な古井戸ファンから不評だったアルバムだったけど、

僕は大好きだったなぁー。

先輩達からはよく「これは聴くな!」なんて言われたな。笑

当時はさ、今じゃ信じられないけど、

「YAMAHAの弦なんか使ったらみんなシメるからな!」

なんてパワハラはなはだしい時代だったのだ。はは。

先輩なんかに不評だった理由はきっと、

当時流行のニューミュージックっぽかったからかな?

チャボが後にRCで聞かせるラップ風な

「Rhythmic Lullaby」なんて曲はあるけど、

古井戸ファンが好むよう楽曲がないのだな。

古井戸もいよいよ時代に乗ってニューミュージックか!

ジャパニーズAORか!って感じだったのかもしれないね。

チャボはこの辺りからソングライティングの幅が広がって、

色んなタイプの曲書き出したし、

金崎さんの方はこの時期、演歌歌手に転向しないか?

なんて誘われてたとか聞いた事あるしね。

だからこのアルバムは解散前の、

ふたりの微妙な変化みたいなものが、

聴けるアルバムかもしれないね。

いや、でもほんとイイアルバムだよ。

ラストステージでも歌ってた「DATE SONG」が

オープニングだもんね。。。ヤラレちゃう。

こういう曲の時のチャボのギターはほんとにイカスな。

気分はジェフ・マルダーとエイモス・ギャレットって感じかな♪ 

 

古井戸/SIDE BY SIDE

 


最新の画像もっと見る