先日眼鏡を買った時福引券を貰ったので、地元のショッピングビルの福引会場に行ってみた。木曜日の午後だったが、高年齢の女性を中心に沢山の人が並んでいるのに驚いた。
次に驚いたのは、一等賞など上位のあたり本数の少なさだ。ここの一等賞はショッピングビルで使える商品券5万円なのだが、あたり本数は2本しかない。
2本しかない一等賞が福引最終日の前に出てしまうと「なんだ、こりゃ」ということになってしまうから、一等賞の玉は福引最終日か少なくともその前日ぐらいまでは「ガラガラ抽選器」に入っていないのではないか?と思われる。
ということは福引最終日までに福引に出かけることは、初めから勝ち目のない?勝負に臨んでいるようなものなのだ。おそらく。
案の定あたったのは最下位の入浴剤だった。
しかしこの入浴剤を得るだけでも20分近く福引の列に並んだから、最終日になるととんでもない待ち時間が予想される。「毎日一等賞1本は出るようになっています」などとすれば、福引者の分散が図れるのだが。
今日は冬至だから貰った入浴剤を「柚」と思ってゆっくりお風呂に入ることにしよう。
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