リハビリ日記(AVM闘病記)

赴任先の中国広州でAVM(脳動静脈奇形)が原因の脳出血で倒れ半身麻痺となった記録。“大晦日、リハビリ日記“で検索。

iKnow!

2013-06-20 | 日常生活
英語学習サイト「iKnow!」のスマホアプリがリリースされたので、インストールしました。

右脳の損傷で様々な困難がありますが、左脳は損傷がないので言語野はもっと鍛えられるはず。

スマホ版でコツコツ勉強し、いつかまた海外に行きます。

※本日の歩数:3,670歩





台風4号

2013-06-19 | 日常生活
現在宮古島の南海上から台風4号が北上してきています。

ちょうど一年前の今日も同じ台風4号が接近中のなかリハビリ病院行ったことを書いていました。

毎年異常気象のことが話題になりますが、大体のサイクルは同じなのでしょう。

東京の水瓶になっているダムの貯水率は50%を下回っているところが多いので、是非北関東のダム目掛けて降ってもらいたいです。

台風四号
午後、リハビリ病院に着いた後から台風四号の影響で荒れた天気になりました。現在ちょうど東京に接近しているようです。事前に病院への到着が遅れることを連絡すると、丁度キャンセルが出たと...

世界との壁

2013-06-17 | 世の中の出来事
FIFAコンフェデレーションズカップ初戦のブラジル戦。

ブラジルのホーム、日本時間朝4時のゲームで「起きたら敗れていた」のですが、VTRで見るとまだまだ世界トップレベルの国との差は大きいのだと、私にもよくわかります。

高い高い山ですが、目標は高いほど遣り甲斐があるというもの。

1992年、21年前のJリーグ発足からには考えられなかったような成長と考えて、悲観することなく、次の試合に臨んでいただきたいです。

※本日の歩数:3,960歩



NEW歩数計

2013-06-16 | 日常生活
2009年05月30日(「リハビリ日記 万歩計」で検索)から毎日歩数を計ってきた歩数計。いよいよ寿命で使えなくなったので、新しいものを購入しました。

目標は1日4,000歩。達成できない日も多いですが、歩行能力は少しずつ向上しているので、新しい歩数計とともに日々一歩一歩積み重ねていきます。


※本日の歩数:6,340歩



リハビリ病院13/6/15

2013-06-15 | リハビリ
本日のリハビリ病院のメニューです。

・OT
‐上肢ストレッチ
‐座位上肢運動訓練(ペットボトル保持など)

・PT
 ‐下肢ストレッチ
 ‐トレッドミル
 ‐階段昇降訓練

昨年2月のアキレス腱延長手術の後、歩行能力は客観データでも改善が確認できますが、上肢の機能は改善していません。私の努力不足が原因です。
そのため上肢のリハビリは今日で終了。
リハビリは無くなりましたが、諦めずに自主トレは続けていきます。

※本日の歩数:4,151歩

イネ科

2013-06-14 | 日常生活
何度も話題にしましたが、梅雨の時期はイネ科の花粉症対策に悩まされます。

一般的な杉やヒノキが終わっているので飛散情報もありませんし、雨が多いのにどうやって飛散するのか矛盾を感じつつ、エバステルを飲み、マスクを付けて外に出る毎日です。

※本日の歩数:3,471歩

同時通訳

2013-06-13 | 日常生活
一昨日の火曜日は一日休みをいただき、9時半から13時まで社外セミナーに参加しました。

台湾や米国の方のプレゼンは、ワイヤレスヘッドホンで同時通訳されていました。

二カ国語を自由に使い、リアルタイムで通訳することは想像を絶する集中力が必要だと聞いたことがあります。

スピーカーも通訳者も大変素晴らしく、休暇を取って参加した甲斐がありました。

※本日の歩数:4,425歩

『本当に「英語を話したい」キミへ』

2013-06-12 | リハビリ
ワールドカップブラジル大会出場を決めたサッカー日本代表。ベルギーでプレーする正ゴールキーパー、川島永嗣選手の著書『本当に「英語を話したい」キミへ』(世界文化社・1300円)の売れ行きが好調で、サッカー選手が書いた異例の語学本が5刷10万部に達したそうです。

英語の参考書ではなく、英語が苦手だった川島選手が語学に興味を持ったきっかけから海外移籍までを振り返りながら、語学とどう向き合ってきたか、特に川島選手が強調するのは、語学を学ぶことにより得られる楽しさや達成感、人間的な成長。発音や文法が下手でも、積極的にコミュニケーションを取ることの大切さを繰り返し訴えてあるそうです。

私も心当たりがありますが、一般的に日本人は単語や文法の正しさにこだわり、ブロークンでも現地語でコミュニケーションを取ろうとしない傾向がありますが、私が中国で感じたことは、中国人社員と本気でコミュニケーションを取りたければ、中国語を身に着けるしかないということ。
中国語の先生に喫茶店で一度だけ個別指導していただいただけで終わりましたが。

四声のある中国語を今の環境で習得するのは難しいかもしれませんが、世界共通語の英語はこれからも意識して学びます。