ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

港北ノース・ポート・モール

2007年07月16日 18時25分34秒 | ラーメン
港北ニュータウンにあるノース・ポート・モールへ出かけました。

お目当ては、ワーナー・マイカル・シネマズで上映中の
ハリー・ポッター 「不死鳥の騎士団」ですが、三歳の子どもに160分ものはちょっとムリなので、

ママチーム:ママと上の子:ハリー・ポッター
パパチーム:ぱにぽんと下の子:あんぱんマン

という訳で、ぱにぽんはそれいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン/同時上映:ホラーマンとホラ ホラコ を鑑賞。うとうとして、ストーリーは切れ切れにしか覚えていませんが、下の子は結構楽しんだようでした。


昼は熊本らーめん 清正で食べました。由緒正しい熊本ラーメンでした。

ぱにぽん:ラーメン


上の子:チャーシューメン



餃子づくり

2007年07月15日 22時45分12秒 | 今日の料理
台風に備えて、今日は早くごはんを食べて早く寝ようという事になりました。
今日は餃子です。

白菜をみじんにして、軽く塩を振り混ぜます。しばらくして水が出てきたらしっかり絞って水を切っておきます。


タマネギはみじん切りにしてそのまま使います。


ショウガもみじん切り


ショウガのみじんに、酒とオイスターソース、胡椒、ごま油、ニンニク醤油、鶏ガラスープを加えます。スープは無ければ不要。これらは肉を軟らかくし、ジューシーな肉汁をより薫り高くするための下味。



下味のたれに肉を投入。さらに今回は春雨が冷蔵庫に半端に残っていたので加えます。



子どもはこういうのが好きなので手伝わせます。まぜまぜ。



白菜とタマネギを加え、さらにまぜて、種は完成。



今回は市販の皮でくるみます。
家族全員で作るので、いろんなカタチの餃子ができました。



揚げたり、焼いたり、水餃子にしたり。

つくる先から食べたので完成型の写真はナシ。



本日のCD (Sergio Mendess)

2007年07月14日 11時23分20秒 | 本日のCD ~夏の定盤~
最近すっかりブラジリアン。

そうでなくても、これは夏の定番であり定盤。

Sergio Mendes "Brasileiro"

最初の数曲はとにかく!サンバ!。後半はいつもの(?)セルジオ・メンデスのブラジリアンAOR風。

とにかく最初の一曲目で一気にリオかサン・パウロあたりまで連れて行かれます。

カーニバルのサンバ。

このひと言であなたがイメージしたサンバのパーカッションが、一曲目で炸裂するアルバムです。夏のドライブのお供に買って損はないと思います。


本日のCD (Marcia Lopes)

2007年07月12日 01時00分21秒 | 本日のCD ~夏の定盤~
いや、もうどうにでもしてくれ、ってぐらいの暑さになってくると、やっぱり軽やかで涼やかなマルシア・ロペスの声で涼みたいと思うのです。

Marcia Lopes "LP"

この2003年のデビューアルバム時で40歳。今、43~44歳って事ですか。この声を聞いていると、「齢を重ねるというのはいいものですね」とでも言いたくなります。


本日のCD (Margareta Bengtson)

2007年07月11日 00時06分50秒 | 本日のCD
Margareta Bengtson " I'm old fashioned "

参りました。

抑制の効いた感情表現、美しく、すばらしいテクニックのソプラノ。

実はボサノバを聞いていて、名曲"DINDI"や"CORCOVADO"は、いったいどれぐらい歌われているんだろう、、、なんて思って、曲名であちこち検索してつらつらとWebページをめくっていてみつけたアルバムでした。この方の初のソロアルバムという事らしいです。

このマルガリータという人も、この人がいるヴォーカルグループの「ザ・リアル・グループ」というグループの事も知りませんでした。ノーマークでした。知らなかったのは不覚と言うべきか。

この人の歌うボサノバは全然夏っぽくないんですが、味わい深さで聞かされてしまいます。


アマゾンのレビューにもあるとおり高音質盤だと思います。

本日のCD (Anna Maria Alberghetti)

2007年07月10日 00時07分48秒 | 本日のCD
「50年代美人ボーカル全盛期」の話がごく一部でウケたようなので、調子に乗ってみます。

Anna Maria Alberghetti "I can't resist you."

日本のアマゾンやHMVにはないので、リンク先は amazon.com です。びっくりしたのは、amazon.com のジャケット写真の帯が日本語なんすね。日本版を輸出しているのかしら?

80年代、1.5万円を下る値段は見たことがなかったこのアルバムのアナログLPは、当然買えなかったので復刻版CDの登場をずっと待っていました。待っていながらも、タイミング悪く、復刻される度に買い逃していたのですが、ようやく2003年に購入。

このアルバムは寺島靖国氏の著作等でもたびたび紹介されています。そう、ジャケットを見てのとおりかわいらしい美人なんですね。そして、そのジャケットからイメージする通りの声です。当時主流の「いわゆるジャズボーカル」っぽくないのは、どうやら歌手としてのキャリアの初めの方に「オペラ」があるからのようです。

見た目通り、清らかで美しい。


本日のCD (Diane Hubka)

2007年07月09日 23時15分28秒 | 本日のCD
Diane Hubka "Diane Hubka Goes To the Movies"  邦題:ザ・ルック・オブ・ラブ


派手さはないが、地に足のついた実力派、といった趣です。

この人の日本でのデビューアルバムをトライしてみました。amazon.co.jpのレビューにもあるとおり、amazon.comで見てみると、どうやら5年ぶりの4作目のアルバムという事のようですね。

乱暴に個人的な印象を言うと、特別な美声ではないけれども歌が上手な音楽の先生というイメージで、なんとなく知的で上品です。軽やかに歌い、スキャットしますが、音程がふらつかずに安心して聴けます。

楽曲はアルバムタイトルどおり、映画音楽集となっています。何かテーマがあって選んでいるようには見えませんが、彼女の好きな曲ばかり集めたという事かもしれません。

バックスで気になるのは、ギターとピアノ。このセンスのいいキレキレのピアノは誰だっ!?
Christian Jacob?げっ。中古に98000円もの値がついている。。。。。。自分が知らないだけで、実はすごい有名人
??




IMMIGRANT SONG

2007年07月08日 13時25分15秒 | 家族の肖像

先日、映画の親子割引券(親子で1800円)というのを購入して、ただいまロードショー中のシュレック3を見てきました。

その中で、白雪姫が森の動物たちを従えて悪者のいるお城を襲撃開始する場面があるのですが、そこで使われていたのが、Led Zeppelinの"IMMIGRANT SONG"でした。

この↓アルバムの一曲目ですな。
Led Zeppelin "Led Zeppelin III"

あまりにもぴったりな挿入曲に、子ども達も感銘したようで(?)、シュレックの話をするときには必ず「あぁあーーあーっ」と、イントロでのロバートプラントのシャウトをマネします。

あんまり気に入っているようなので、「この曲なんだよ」と聞かせてあげたら子ども達大興奮!下の子は、普段はあまり出さないようなドスの効いたシャウトを披露。こいつは本質的にハードロックやろうなのかもしれない.....と思ってしまいました。

踊り狂って飽きたらず、なぜか服を脱ぎ捨て裸になって踊って、さらに、風呂場に行って今もシャウトしてます。

Zeppすごい。こんな3歳児も虜にするなんて...。



ちょっと先行きが不安になったぱにぽんでした。


本日のCD (JaneFielding)

2007年07月06日 23時03分07秒 | 本日のCD
今日みたいなはっきりしない天気の日曜日の朝。朝と言っても昼前ぐらいの時間帯。50年代の美人ジャズボーカル全盛期(? 勝手にそう思ってます。)のアルバムを聴くというのは、結構学生時代から続いているクセみたいなものです。

自分のコレクションがLPからCDへ移っていく時代は80年代後半だった訳ですが、90年代に入ってからLPでは買えなかったアルバムがCDで復刻されたり、復刻が重ねられる度にCDの音がどんどん良くなったりし、自分の場合にはこのあたりで一気にCDでの買い直しが進んだ気がします。

Jane Fielding "INTRODUCING JANE FIELDING"

さて、そんな入手困難なLPであったジェーン・フィールディングのこのアルバム。
最初の復刻版CDと、2003年に24bitリマスタリングされた紙ジャケ版の双方を持ってましたが、03年に紙ジャケの方を入手した後、早々に友人にあげてしまいました。

あまりにも音が違いすぎました。


ハスキーでほんのり甘いボーカルですが、ヘレン・メリルとはまたちょっと違った魅力です。とにかくいいのは、ピアノとベースだけのシンプルなバックなので、その声の魅力が存分に感じ取れるところです。

また話がそれますが、

紙ジャケって大好きです。場所を取らない、全面がいわゆるジャケットなのでデザイン的にもグー、ケースが割れない(笑)。

世の中全面的に紙ジャケにしてほしいぐらいです。


DV-600AV (続き?)

2007年07月04日 23時09分23秒 | 音楽とAudio
先般購入したDV-600AVですが、この再生機のコストパフォーマンスって「超タカクネ?」とあらためて思うわけです。

購入価格は送料・税込みで17,000円を切っちゃっているんですよ。

プレイヤーをいくつも持ってて比較している訳ではないのですけど、聞けば聞くほど、このプレイヤーの「音、チョーヨクネ?」という思いを強くする訳です。

ちょっと前に、ラックを背の低い平らなヤツにして、スピーカの周りをすっきりさせた効果も相まってか、とにかく良くなっている事が、この私の駄耳でも、はっきりとわかります。

とにかく音が出てくる場所がはっきりとわかります。
真ん中にボーカル、右手からサックス、左手からピアノ......などなど....。

人の声が、生っぽく、自然に、ふわっと中空に浮かびます。

正直4年前のそこそこのマルチディスクプレイヤーを買うぐらいならこれ買った方がいいと思うのです。(言い過ぎかもしれませんが)

しばらくこの音でうっとりできそう。


おしりかじり虫

2007年07月02日 21時37分30秒 | 家族の肖像

今日は創立記念日で半ドンだったので、比較的早く帰宅しました。

そしたら、子ども達が
「おしりかじりむし~♪」

とうたい踊りながら近づいてきて、おしりをがぶっとかじるマネをして、

「都会のおしりは苦かった~♪」

とうたって、あははーと笑いながら逃げていきます。

なんの事かとぐぐって見ると、こんなのでした。↓

You Tubeのおしりかじり虫