ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

炭の購入検討

2007年04月07日 19時19分19秒 | キャンプ
 とりあえずゴールデンウィーク中のキャンプ場を一泊だけ予約しました。七輪を買ってから炭を順調に消費しているので、買っておこうと思い、こんどはなににしようかと考え中。

 使っている黒炭より安いオガ備長炭は爆ぜないし、火持ちはよいし、変なにおいもないし、なかなかよいです。しかしながら、火持ちは備長炭でなくても質がよければ通常は十分なレベルみたいだなという事がわかったし、たまには違うのも使ってみたい。。
じゃ、という事で、炭王国岩手の切炭あたりを買おうかと。。。以前メモのWebページを作っていたので、kg単価を加えて改版してみました。

炭リンク
  • 岩手切炭6kg 1200円 (岩手 炭のチャコ) (200円/kg)
  • 岩手切炭6kg 1200円 (岐阜 卸問屋 ザ・フールセールショップ) (200円/kg)
  • 楢 岩手切り炭 6kg 1800円(北海道 ほしの) (300円/kg)
  • 木炭 15kg 4150円 (北海道 大西林業) (277円/kg)
  • 黒炭 15kg 2800円(千葉 山からのメッセージ) (187円/kg)
  • 紀州黒炭 2kg 1100円 (和歌山 スマイル) (550円/kg)
  • 木炭 12kg 5000円(愛媛 木炭屋.com) (417円/kg)
  • 樫の木炭 6kg 2000円 (三重 桐原老人倶楽部)(334円/kg)
  • オガ備長炭 10kg 1030円 (大阪 サクラ産業) (105円/kg)
  • 中国備長炭5kg 2100円 (大阪 サクラ産業)(420円/kg)


    さーて、どれにしようかな。

    本日のCD (THE GIPSY KINGS)

    2007年04月06日 23時40分47秒 | 本日のCD
    THE GIPSY KINGS "roots"

    哀愁に満ちたジプシーのメロディ。テレビのコマーシャルソングの印象からはかけ離れた、静かで淡々としたスパニッシュギターの響き。まさにジプシーの音楽。

    ジプシーキングの事はあまりよく知らず、TV CMのノリノリのぜっきょーというイメージなんですが、このアルバムを聴くと「なんだか本格的」って印象です。思った以上に音もよいアルバムです。ジャケットもぐっど。


    火起こし

    2007年04月05日 23時38分11秒 | キャンプ
    ぶったまげました。いや、ほんと、正直なところ。


    スノーピーク(snow peak)の「火起師」という商品です。
    2007.4.5現在のナチュラム価格15750円(税込)


    たぶん着火能力は抜群でしょう。ええ。折りたたみもできてコンパクトになるでしょうし、ユニフレームのチャコスタより高さがありそうですから、煙突効果はこちらの方がありそう、、、つまり性能はこちらのほうが上かもしれません。

    でもね。 個人的にこの値段で火起こし買う気にはならねーだよ。

    いやいやスノーピークの製品ですから、作りもしっかりしていて、壊れないから一生ものなのかもしれません。年間20回以上キャンプするような方たちにとってみれば、数年でモトががとれる割安な商品なのかもしれません。

    でもね、でもね。。。。。。私は持ち運びが不便でもわたしはこれです。


    ホンマ製作所 火起こし達人 1200円


    750円ぐらいの(小)もあります。

    着火性能は抜群です。でもおりたためませんし、スタイルに工夫もなにもありません。でも、性能は必要にして十分。これがあって炭への着火が簡単だから、七輪を買う気にもなったのでした。

    家で使うのには、こちらの方がキラクで便利です。




    本日のCD (Stacey Kent)

    2007年04月04日 22時49分37秒 | 本日のCD


    イギリス在住、チャーミングな歌声のステイシー・ケント。バラード集。全編バラード。

    こういうアルバムは、BGMとしてかけておいて安心。ふと手を休めたときに耳に入ってくる音が心地よいです。ずーっとバラードだから途中で驚かされて、不本意ながら作業の手が止まるという事もなし。

    逆に、わたしとしては身を入れて聴く気には、あまりならないアルバムです。


    デジカメ (コンバージョンレンズ)

    2007年04月03日 23時32分08秒 | Weblog
    コンバージョンレンズアダプタ(↓こんなかんじのやつ)と、


    52mmのクローズアップレンズ(↓こんなやつ)

    が到着したので、早速我が家の古いロースペックなデジカメ Canon PowerShot A40 に装着し、いろいろ試し撮りしてみました。

    マクロ撮影をそれっぽく撮りたかったんですよねぇ。一応手ぶれしないように三脚を使って意味もなく接写!



    マクロモードで、デジタルズーム x7.5。被写体までの距離は15cmというところでしょうか。こんなに寄った写真は撮れなかったなぁ。よし!さらに意味もなく接写!



    おぉー、キズまでばっちり。んんー、調子に乗って、さらにさらに意味もなく接写!



    おぉー、保温しすぎたご飯の感じがでてるー。

    よーし、この調子で、どんどん行ってみよー。スキレットのはじっこのいかにも「鋳鉄!」って感じを、意味もなく撮影してみよー。



    おぉぉぉー。。。。。。。。。。。。。。。でもAFだから微妙にピントあわせたいところと、実際にピントが合うところがずれちゃうなー。。。だから写真上手な人たちはフルマニュアル(っていうのかな?)で撮影したくなっちゃうのね。。。。。んんーでもこれでもじゅうぶんたのしー。。。。。。。。。。。。。


    こうして接写レンズの夜は更けてゆくのでした。とりあえず満足!しばらく遊べそうですね。


    日本語の不思議

    2007年04月02日 23時58分58秒 | Weblog
    何か激しく感動したときとか、感銘を受けたときの心象風景の描写として、

    「大人になってすっかり忘れかけていた何かを思い出した気がする。」

    といった言い回しを目に(耳に)する事があります。

    でもそれ、額面どおりに受け取ったら、はっきりとは思い出せてません、って事?つまり忘れたままじゃない?。。。。

    と、今日の帰りのバスの中でふと思いました。
    はい、どーでもいいですよ。。。。

    本日のCD (Metheny Behldau)

    2007年04月01日 10時38分37秒 | 本日のCD
    METHENY MEHLDAU "QUARTET"

    パット・メセニーとブラッド・メルドーの共演プロジェクト、第二弾。

    これは恐らく今年度のSwing Journalのゴールデンディスク賞(だっけ?)とか、そういうのをたくさん受賞する事でしょう。

    実力派のこの二人で織りなすカルテットってどんなかと期待して購入。

    やはり悪いわけはないのです。ブラッド・メルドーのタッチには相変わらず迷いも曖昧さもなく、そして張り切りすぎも走りすぎでもなく、しっかりとしたテクニックに裏付けられた美しい響き。それだからこそ彼の詩的な、叙情的なプレイにのめり込めてしまう。パット・メセニーとのインプロビゼーションにおいてはナニオカイワンヤ。

    でも実は、半分は予想通りなところがありますた。パット・メセニーの、というよりPMG(Pat Metheny Group)の音なのでした。どちらもパット・メセニーである事に変わりはないのですが。