自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

急性胃腸炎

2006年11月23日 19時16分40秒 | Weblog
昨日の晩に吐き気を催し、急激な腹痛を感じながら今日を迎えました。断食をし、イオンポカリスエットウオーターで現在回復に向かっています。喉も少し痛いのでウィルスが原因と思われす。
急性胃腸炎は、胃や腸に炎症が起こるものです。乳児下痢症の主な原因であるウイルスの感染や細菌感染も下痢,嘔吐,腹痛を起こします。その他,食事の取り過ぎ,食べ合わせの悪さ,薬剤,化学物質,毒物も原因になります。3歳を過ぎると,食物アレルギーは少なくなりますが,腸の粘膜にある乳糖分解酵素の働きが低下するため,乳製品を食べたときに下痢をする人もでてきます。
 症状は,下痢,嘔吐,腹痛ですが,細菌性の場合は血便や粘液が便に混じります。コレラや特殊な毒素を持つ大腸菌などに感染すると激しい水様性の下痢が起こります。抗生物質や食事に起因する下痢の多くは原因物質の摂取後1~24時間以内に発症します。
 治療は脱水証に対する治療,予防が中心ですが,細菌が原因で激しい症状がある場合などは抗生物質が使われます。薬剤や食べ物が原因のときはその原因物質を避けます。食事はおかゆや素うどんなどのデンプン質を中心にします。
まだ、飯を食べられる状態ではないので、寝ます。
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