2002年に公開されたアメリカ映画です。
アーノルド・シュワルツェネッガーが主演なので、 重火器を持っての派手な戦闘シーンの連続を覚悟していたのですが 、その点はちょっと(いい意味で)肩透かしを食った気分です。
ラストのサプライズにつなげるストーリーは、 かなり無理筋ではありましたが、( シュワルツェネッガー主演の作品の割には) 悪くなかったのではないでしょうか。
サプライズ自体も “単純” であるからこそ、結構インパクトがありました。まあ、私の場合、 この作品は以前にも観ていたので、 途中からかなり思い出してしまっていたのですが・・・。