1980年のアメリカ映画です。
もう何度も観ていますが、 また久しぶりに観たくなりました。
もう何度も観ていますが、
タイムトリップものの戦争映画としては草分け的作品ですね。 ストーリーは当然ながら“御都合主義”的ですが、 そもそも論理的な辻褄が合うわけではないので観る方も織り込み済 みです。
ともかく、この作品、 真珠湾攻撃直前という場の設定と最高にシンプルなプロットが成功 の鍵でしたね。映像としても、 CGが普及する前なので実際の艦船や艦載機が使われていてリアリ ティも十分でした。
愛犬を伏線にしたエンディングも、 観客はほとんど想定していただろうと思いますが、 やはり心が躍りますね。いいシーンです。