日本で昔からあるオオバコは
茎先の花穂の部分がもっと長くて
茎ももっと長かったように記憶している
子供の頃はこの茎を互いにからませて
両方で引っ張り合って勝ち負けを競う遊びをした
草相撲とかオオバコ相撲?などと言っていた
この花のように頭にヘラが付いているのは外来種
ヘラとは葉の形が細長く「ヘラ」に似ているかららしい
子供の頃にはそんな違いは知らなかった
よくみると「しべ」の形がおもしろい
雌しべだろうか、雄しべだろうか、宿題をもらった
祖母が時々茎の先端だけを集めて
てんぷらにして食べさせてくれていた
よもぎ、くさぎ、など 他にも沢山あったが
記憶が薄れている