故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

四国の最北端へ

2014年01月23日 12時01分44秒 | 日記

今朝は5時起き。6時前より懐中電灯を持ち、腕には反射シールの腕章をつけて、7時半過ぎまでの約1時間40分の歩き、歩数計は11,000歩余りだった。昨日は四国最北端の竹居岬に行ってきた。観音崎・竹居観音寺の看板を下りて行く。

 

急な下り坂を下りて、突き当りに四国最北端・竹居岬のこんなものが。

 

ここ、観音崎(竹居岬)は、生駒親正が高松城の築城にあたり、城の鬼門の守り神として馬頭観世音菩薩を祀ったとも、その後高松城に入った松平頼重が寛永年間に馬頭観世音菩薩像を祀ったともいわれている。(案内板より)本堂にお参りして海沿いを進む。

 

途中、こんなところを見ながら進む。

 

一番奥に、自然に出来た岩窟。

 

同じ香川県に住んでいながら、全く知らなかった場所だった。これからも一人ドライブや夫婦ドライブ・仲間ドライブで、色んなところを探してみようと・・・。

って事で、今日はいい天気。午後からは何処かへ出かけようと。では、じゃ~またネ