温泉、料理、酒、たまに旅行

温泉と酒と料理が好きな愛煙家が忘備録のタメにUPします。

湯田川温泉

2008年11月04日 | 山形の温泉

関川で遅い昼食を済ませ、国道345を湯田川温泉に向かう

ここからは道幅も広く交通量も少なく快適なドライブ

Image161 湯田川温泉に着きました

温泉街の入り口の無料駐車場に止め

ぶらぶら行くと

Image166 藤沢周平作品ゆかりの地の看板と

その隣には足湯が

Image163

足湯

Image164 湯量豊富な足湯

P1100057 足湯の向側はなにやら人が出たり入ったり

なんだと見ると・・

共同浴場・正面湯でした

近くの店でチケット¥200を購入すると、店の人が温泉のドアの鍵を開けてくれます。町内の人は各自鍵を持っていて自由に入れるようです、

Image167

湯船は3畳位か?わりと深めです。湯口からは湯がどばどば

源泉掛け流しです。

いい湯です~!!

無味無臭です

P1100058 表にあった看板には

浴槽面積に対する温泉の

供給量のグラフが、そこにはなんと

全国平均の8倍もの量が~!!

おそるべき~!湯田川温泉共同浴場

P1100060

本当に潤沢きわまりない

天然掛け流し温泉でした~~~!!


関川金沢屋

2008年11月03日 | 山形そば

P1100046 関川沿いのくねくね道をどんどん進むと

やがて集落が現れました。

しな織の里「ぬくもり館」

この地がしな織の地なんですね~

 

P1100054 ぬくもり館の先に

天の恵みか例の幟を見つけました

看板に山菜そば膳金沢屋と書いてあります

 

 

P1100051 よく見ると

山菜の宿と、どうやら旅館のようです。

中を覗くと客らしき人はだれもいません。

腹も空いたし一か八か?

案内を請うと女将らしき人が出てきました

そば釜の火をおとしてしまったとのこと。

P1100047 時計をみると2時半過ぎ、

無理もありません、でも時間がかかっても良いならと

快く広々とした座敷に通されました

メニューなどありません。

やがて美人の若女将らしき人がお茶を持って現れました。

こんな山奥に!!<失礼>。

なんか藤沢周平の世界にいるようです。

P1100050 窓から外に目をやると

紅葉の木々が眺められます

待つことしばし

少し不安になってきました

 

P1100048 やがて出てきたのは

『山菜そば膳』

上段左から

ぜんまいの煮物

・きのこのおろし酢和え

・なめこのすまし汁(出汁が鳥系のだしの様でうっすら脂が浮いてましたが、それがこくが有りこんなに旨いなめこ汁は生まれて初めてでした)

全部味付けが完璧です。美味かった~!!

P1100049 あっつ!!肝心のそばももちろん

おいしかった~~~~いっきに完食!

喉越しの良いしかもしっかりこしがあり

馥郁のそばでした。つゆも申し分ない。

これで気になる値段は¥1050

安くてなんか悪いみたいでした。

山菜の季節に今度は是非泊まりできてみたいと思います。

 

P1100053 表に出るとシーンとしてます

聞こえるのは、そばを流れる小川のせせらぎだけ。

なんとのどかな風景でしょう。

日本の秋です。

駄句一句  『そば食べて そばのせせらぎ 聞く人ぞ』

つづく・・・

山菜の宿 金沢屋

山形県西田川郡温海町関川182

0235-47-2025


関川峠

2008年11月02日 | 

113号を米坂線に沿ってしばらく走り

越後関川で県道290に入る、この道路は空いているので快適なドライブが楽しめる。

国道7号に出て右折し北上。

6km程で右折して県道349号にはいる

しばし三面川沿いにどんどん上って行きます。

P1100033面ダム入り口を左手に見て

P1100034 いよいよ朝日スーパーラインに・・・

しかし・・・・・

なんとゲートがしっかり閉じられているじゃあ~ないですか????

P1100036                    

土砂崩れだそうです。

しかたなく奥三面歴史交流館に出ていた

手打ちそばの幟を見てここで昼食をと・・

思ったら~なんとそばは売り切れだと。

P1100037 交流館まえのイチョウの木が

黄色に綺麗に色づいていました。

やむなく藤沢周平で有名になった鶴岡の湯田川温泉に

目的地変更。

7号を北上して山形県に入り

鼠ヶ関からはたまた(県道間違い)国道345号へ

P1100039 最初は御多分にもれず

立派で広く走り易い道路です

P1100040

やがてお決まりのセンターラインが消え

細い山道へ~

路肩注意!!落石注意!!の看板が

やたら目に付きます。

P1100041

鼠ヶ関川沿いにどんどん上っていきます

昨夜の雨のせいか水量が豊富

P1100043

すれ違いは困難な道路ですが

対向車はさすが殆どありません。

1台だけでした。

P1100042

ガードレール代わりの標識

この道は冬期間閉鎖で

前回は鶴岡から温海に抜けました。

P1100044

この辺は紅葉はまだ少し早いようでした。

つづく・・・


幻の朝日スーパーライン

2008年11月01日 | 

新潟県の三面川から鶴岡に抜ける朝日スーパーラインの

紅葉を見ようと、行ってきました。

白鷹に抜ける国道348を小滝トンネルを出たところで

県道5号で南陽市に向かい宮内で国道113に出ました。

このルートは空いているので早いですね。

P1100010_2 まずは道の駅いいでで

朝食代わりにコロッケをゲット

P1100011_3 米沢牛の看板を横目に

先を急ぎます

P1100012 この辺りにきたら

太陽も顔を出し天気に

P1100013_2 片洞門休憩所であまりの

美しさにしばし休憩

P1100015

P1100018 P1100019P1100023

P1100024 P1100026 P1100027_2  

美味しいドリップコーヒーでした。

P1100032 

何でも最後の編成の米坂線だそうで

沿線には多くの鉄道マニアが

おりました。つづく・・・・・