温泉、料理、酒、たまに旅行

温泉と酒と料理が好きな愛煙家が忘備録のタメにUPします。

宮崎をどげんかせんと⑤鹿児島編

2008年10月14日 | 旅行記

P1090725 今日の宿は指宿温泉です

前夜砂蒸風呂に入りましたが

写真はなしです

夜明け

鹿児島湾越しに大隈半島の山々が見えます

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指宿フェニックスホテルの

客室から見た鹿児島湾

P1090731ホテルの 朝食

シンプルでヘルシーです

航空券と宿泊のパックなので

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こちらは超豪華白水館の玄関

ここは小泉首相が日韓首脳会談を

行った、由緒あるホテルです

砂蒸風呂、露天風呂、元禄風呂があります。

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白水館の庭

とても広く綺麗で手入れが

行き届いてます

こちらに泊まればよかった?

P1090735 知覧にある屋外展示の

特攻機

この旅行で一番行きたかった

ところです。

P1090736知覧特攻平和会館

P1090738 『短い青春を 懸命に生き抜き

 散っていった  特攻隊の若者たちが

 「お母さん」と呼んで慕った

 富屋食堂の女主人  鳥濱トメさんは、

 折節にこの世に現れ 人々を救う菩薩でした。』

                    石原 慎太郎

P1090739  降旗康男監督の映画 ホタルの碑

P1090740 「帰るなき機をあやつりて逝きしはや

  開聞よ 母よ  さらば さらばと」

               鶴田 正義

P1090742館内撮影禁止につき

館外からガラス越しに撮影した

海中に墜落した特攻機

長年海中での腐食 でボロボロです。

よくぞ引き上げられました。

P1090743 復元された特攻隊員たちが居住した

三角兵舎

空襲から逃れる為林の中に

作られた半地下式の兵舎

P1090745 三角兵舎の内部

こんな粗末な兵舎で寝起きして

特攻に飛び立って行ったんですね・・・・

黙祷・・・

つづく・・・・・


宮崎をどげんかせんと④

2008年10月13日 | 旅行記

P1090691 黒酢醸造館

坂元醸造黒酢情報館

P1090692 壷畑

黒酢を仕込む壷がごらんの様に

地面に一杯並んでいます

大きな壷じゃあうまく発酵しないので

小さな壷で沢山仕込むのだそうです

大変な作業ですね。出来上がるまで3年かかるそうです。

P1090695 くろずソフト

まろやかで美味いもんです

P1090696 などを見学

P1090697 途中森伊蔵の本店の前を

通過~赤い暖簾がそうです。

本店に直接訪ねても

絶対売ってはくれないそうです。

P1090699

桜島からはフェリーに乗って

鹿児島へ~~

P1090716 桜島

P1090713 篤姫も見たんでしょうね~

さあ~今日の宿

指宿温泉へ~go

つづく・・・


宮崎をどげんかせんと③

2008年10月12日 | 旅行記

P1090658 朝一番は、全国的にも珍しい?

観光客が訪れる県庁舎

年間40万人が訪れるそうな~

P1090669 青島で~す

今はつぶれて廃業しているホテル

解体費用が20億円もかかるので

そのまんま東!とか?

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鬼の洗濯板

P1090673 鵜戸神宮の山門?

P1090674 海の色が違います

P1090675

P1090676 岩屋にある本宮

P1090679 <福玉>5コで100円のカワラケを買って

男は左手で投げます

中央の注連縄で囲まれた穴に入るか?

意外と難しい!

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昼食は飫肥城のいり口で

おび天を食べました

P1090689 おび天

全然窓がないのは何故?

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二階の食堂

P1090684 揚げ立てのおび天で

昼食

豆腐かまぼこでした

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おび天を後に

つづく・・・


宮崎をどげんかせんと①

2008年10月10日 | 旅行記

Image078_2  宮崎がどげんかこつなってるか

行ってきました~

福岡空港でトランジットです

Image079 昼飯は空港ビルのなかで

皿うどん

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福岡空港から宮崎空港まで30分

一路大淀川沿いにある

みやざき観光ホテルへ~~

P1090635 ○十年振りです

ホテルの窓から大淀川が見えます

しかし暑かった。

Image082 宮崎の夜

Image083

Image085 宮崎名物

地鶏やき

結構すす臭いですぅ

Image091 ホテルのガーデンなんたら?

合コンみたいなものをやってました。だいぶ盛り上がってはいましたが?

P1090641夜景

明日につづく・・・

 


手打ち蕎麦港屋支店

2008年10月05日 | 山形そば

Image069 今日は芋煮会で有名な馬見ヶ崎川の近く

山形市和合町の港屋支店さんに行ってきました。

河原は芋煮会で一杯~!!

本当の芋の子を洗う状態でした~

Image077 12時前ということもあって駐車場には

まだ車は1台だけ、

Image070 そばは細打ちと太打ちと両方ありそれぞれ

そば粉と挽き方が違うそうです、

今日は細は山形市内産のでわかおり。

太は高畠産でわかおりだそうです。

もちろん太打ちの方を頼んでみました

Image071 店内は普通の町のそば屋さん風

Image073

なんと~!もりそば¥580~~~~~~!

うれしくなってかいもちを追加注文してしまいました!

葱も山葵も大根おろしも一分の隙もありません

Image075  太打ちというものの

平打ちです。食べると口の中一杯蕎麦の香りがし、

鼻に抜けていきます~~~~

Image076 ふわふわ~もちもち~のこれが~!!

かいもち<そばがき>¥500

写真をあやうく撮り忘れるところでした。

かろうじて最後の一口を謝写?

Image072 連れの頼んだ中華そば

これも嬉しい¥580

麺はゆきちからでもちもちこしがあり

スープはあっさりですがこくがあり全部のんでしまうほどでした。

帰りは百目鬼温泉に寄って~満足~!!満足~!!でした。


秋保食堂タコ

2008年10月04日 | 宮城のそば

Image06000_2 道路から見えるところに水車が

回っていました。駐車場には5台程の車が・・

石臼挽き手打ちそばの

看板に釣られ入る事に。

Image06100

セルフサービスなのに¥800の石臼挽きのもりそば

切れ端はサービスのつもり????

太さもまちまちで・・・・・した~

Image06200 そば湯はそば徳利に入ってでてきました。

熱くてとてももてません。

見渡すと周りのお客は皆かけ・ざる・うどんとのセット物を食べている様です。

かけ・ざるともりそばは明らかに値段が違うので手打ちではないようです。

そう云えば手打ちそばは限定50食と書いてあったっけ。