サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

北の国へ~星に手のとどく丘キャンプ場~

2010年08月13日 05時10分07秒 | カヌー・アウトドア
7/25日、中富良野町の「星に手のとどく丘キャンプ場」へ。

この長い名前のキャンプ場で2泊する。

富良野あたりのキャンプ場をネットやガイドブックで探していて、ここが「ビビビッ」っとキタ。

オーナーは「自分でキャンプ場を作ってみたい」と脱サラし良い場所を求めて富良野へ移住。
そして2003年にここで個人経営のキャンプ場をはじめたとのこと。

富良野市街から東へ15分ほど走った丘の上にキャンプ場はあった。


↑キャンプ場へ到着。

とりあえず、テーブルとイスだけをセットして富良野で買ったお弁当を食べ、テントなどのを設営開始。


↑ここがワタシたちのサイト。

広さは、普通のオートキャンプサイトの倍以上。

富良野の広大な丘が見渡せて景色は最高。

たき火をする場所もサイト内にあり、たき火台を使わなくてもOK。


↑こどもたちは、ひたすら虫を捕まえていた。

「新潟より、いっぱいいる」らしい。

今回新調したキャンプ道具は、SOTOのハイパワーツーバーナーとコールマンのトンネルコネクトスクリーンタープ。
それにロゴスのエアウエーブテントマット。

いいまでは、プリムスのシングルバーナー2つを使っていた。
しかし、ファミリーキャンプには向かないのでカセットガスのツーバーナーを購入。
点火と火力調整にやや難があるが、火力は充分。

スクリーンタープは虫かごの中にいるようで、今までは買う気にならなかった。
このタープはメッシュのスクリーンまでフルオープンが可能なので購入を決意。
2泊のキャンプだと、日中出かけるときに道具を入れてクローズしておけるので便利でした。
洗濯物も中に干しっぱなしでいいし。
ただ、設営はヘキサの方が早いなぁ。
1泊ならヘキサ、2泊以上ならコレかな。

ロゴスのエアウエーブテントマットは快適そのもの。
空気入れも早いし、寝心地も◎。
もっと早く買えば良かった。


↑富良野の夕焼け。


↑夕食はジンギスカン。

キャンプ場のレストランがジンギスカンではかなり有名な店で、生肉と鍋をサイトへテイクアウトできる。
3人前を購入し自分たちのサイトで焼いた。

確かに美味い。

とてもやわらかく、臭みもなく、ほんのり甘い。

近くにヒツジがいるのに、こんなことしていてゴメンナサイ。


↑空の色がどんどん変わる。

このキャンプ場は「星に手のとどく…」の名前でもわかるように、夜は星空を楽しむために場内は真っ暗。

トイレと炊事棟に照明があるだけで、場内はキャンパーのランタンと焚き火の明かりのみ。

残念ながらこの夜は雲が多く、しかも満月のような月明かりで星はあまり見えなかった。

こういうテーマ性のあるキャンプ場はいいねぇ。

オーナーにウチで穫れたコシヒカリをおみやげに差し上げました。。

魚沼産コシヒカリの味はいかがでしたでしょうか?

つづく。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ←1日1回、1クリックお願いします