サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

厄落としの旅 その6~那覇 首里城~

2008年06月30日 02時39分06秒 | その他
6/15日、まず代表的な観光名所「首里城」を見学。

行く途中、那覇の街を眺め、

なんか街の風景が違うなぁ、

と思った。


木造の家が少ない。


というか、ほとんどない。

コンクリートの家がばかり。

日本らしくない風景。

東南アジアっぽい…。

台風が多いのと、シロアリ被害もあるので、木造は敬遠されるみたいだ。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 


間もなく、首里城に到着。

日曜なので見物客がいっぱい。

案内の人はみんな民族衣装を着ている。


↑まずは記念写真を撮ってもらった。

朱色が美しい。

晴れたらもっとキレイなんだろうなぁ。


中の展示室に面白いパネルがあった。


↑「沖縄の模様」のパネル。

雪の降らない沖縄の伝統的な紅型の模様に「雪輪」があったのでびっくり。

その昔、本土との交流で生まれた絵柄らしい。

雪の世界へ憧れるのだろうか、こっちとしては南国に憧れるけど…。


↑トイレの手洗い蛇口がシーサーだ。


↑王様のイス。


↑漢字四文字の額がいくつか飾ってあった。
意味を教えてもらったけど…忘れた。


↑何かの儀式を再現したミニチュア模型。


↑城壁を見下ろす。


↑お土産屋さんに売ってたプーマもどきのシーサーTシャツ。
ブタのいらすとでPORKというのもあった。

アディダスをパロったaidesuなどもあって、思わず買ってしまいそうになるけど
冷静に考えると「着ないな…」。

首里城や琉球王国について全く勉強せずに行ったので、イマイチ集中して見学できなかった。

今度行くときは、ちゃんと勉強して行かなくちゃ…。


これから高速で、今夜の宿泊地恩納村に向かう。

つづく…。


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