サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

厄落としの旅 その3~伊勢内宮~

2008年06月20日 22時14分23秒 | その他
6/14土、いよいよ内宮へ。

ここで祈祷と正式参拝を行う。

まず、案内役の「だるま屋」さんと合流。


↑中央の白いシャツを着た人が「だるま屋」さん。

だるま屋さんは、お土産屋さん。

「無料で案内するよって、終わったらウチで土産ぎょうさん買ってや~」ってことになってる。

十日町の人もたくさん案内してきたらしい。

だるま屋さんの説明を聞きながら、橋を渡って参道へ。


↑橋の下には五十鈴川。きれいな川だ。


↑参道は外宮よりも広く長い。


↑大正天皇が植えた松。


↑五十鈴川のほとりへ。
川に賽銭を投げるくらいなら、賽銭箱へ入れてくださいとのこと。


↑五十鈴川で手を清める。

ここには錦鯉が棲んでいて、その鯉は小千谷や山古志の鯉らしい。
黒い鯉は見えたけど、錦鯉は見えなかった。


↑祈祷の受付。
「御神楽」を頼む予定だったが、それだと個人に御札が出ないというので、「御饌」に変更。


↑となりの御饌殿ですぐに祈祷が始まった。

祈祷中は撮影禁止。

15分ほど祈祷をしていただき、御札をもらって終了。

思っていたよりアッサリ。

ちょっと足がしびれた。

さらに奥へ行く。


↑正宮の階段前で記念撮影。
だるま屋さんに撮ってもらった。


↑参拝客で賑わう正宮前。
一般の参拝はここまで。

我々はちょっとお金を払ったので、この奥まで入れてもらい参拝した。

さらに奥へ入れるのは皇族の方々だけらしい。


参拝も無事終わりお土産を買いに…。


↑内宮のお土産屋さん通り。
赤福の看板が目立つ。

左手前の店が「だるま屋」さん。


↑だるま屋さんの店頭にも「赤福」が山積み。

赤福はあの事件以来、賞味期限の管理が厳しく、地方発送はしてもらえない。

賞味期限が翌日までなので、その日に帰る人にしか売らないらしい。

我々はまだ大阪~沖縄と旅を続けるので赤福のお土産はあきらめ「伊勢エビせんべい」などを買って、自宅に送った。

話題の「赤福」を家にドーンと送りたかったのに…残念。

ほかの店も見たかったけど、無料で案内してくれただるま屋さんに悪いので、サッサと次の目的地へ。

次は松坂でお昼ごはん。

松坂牛のすき焼きだ。

つづく…。

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