腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

もしインド料理店を出すならば、、、

2010-03-07 21:49:42 | カレー
そういう予定がある訳ではありませんが、、、

もしインド料理店を自分で出すならば、センター北駅周辺かあざみ野駅周辺にしようって思っていました。

以前センター北駅にあったインド料理店のモティは、週末の夜になると一晩で100人位のお客さんが入っていました。
モティ撤退後、モティに来てた100人のお客さん達は、いったい何処へ行ってしまったんでしょう。

センター北には、100人のお客様が潜在しています!!!

なんて思っていたら、プラススパイスが出来て、けっこうお客さんが来ています。
先を越された!!!(←だから別にインド料理店を出す予定は無いってば、、、)


もう一箇所のあざみ野ですが、、、

田園都市線沿線には(←つくし野とかたまプラーザとか)、値段が高い割りに味はいま一つのインド料理店が、土日には並ばないと入れない位お客さんが入っています。
田園都市線沿線は、インド料理店の売り手市場に違いありません。

なのにあざみ野には、インド料理店がまったく無い!!
チャンスです。

などと思っていたら、インド料理店(←って言って良いレベルの店かなあ??)が一つと、ネパール料理店が一つ、いつの間にか出来ていました。
いくら売り手市場でも2つあれば十分でしょう。。。。
あざみ野も諦めた方が良さそうです。(←って、出す予定は別に無いってば、、、)


あざみ野のインド料理店の方は一度行きましたが、味はいま一つの割りに値段が高くて、アルバイト店員の接客が最低なんで、2度と行く気はありません。

ネパール料理店はまだ行った事が無かったので、今日の晩御飯を食べに行きました。
インド人に比べると、ネパール人は真面目で勤勉なので(←根拠無し)、期待出来ます。

エベレストキッチン

山小屋風の内装のネパール料理店??




まずはビール+パパドで料理を待ちます。




ネパールのスープ??
大きな器にナミナミと注がれたクリームスープです。
スパイシーで無いですが、美味しい!!
しかし、、、量が多すぎです。
飲んでも飲んでもじぇんじぇん減らない、、、




じゃがいものアチャール
アチャールってピクルスだと思っていましたが、これは粉吹きいも??
むちゃくちゃスパイシーでうみゃい!!!
これも量が多い!!!


朝も昼も食べてなかったのに、スープとアチャールだけで満腹です。。


メインの



サフランライスと



ネパールチキンカレー


良かった、、、
カレーがバケツに入って出てきたらどうしようかと思って心配していたら、普通の量です。
でも小さくは無い器に、これまたナミナミと盛られています。

メニューには「ネパールのスープカレー」って書いてあった気がしたけど、出てきたカレーはと~~ってもクリーミー??です。
一口食べてみたら、、、

オモ。。。

ムチャクチャに重たいカレーです。
濃くて美味しいです。
やや甘辛系の味です。
ホクホクのサフランライスに良く合います。
頑張って完食しました。


お腹がパンパンに張って、苦しい。。。。
苦しくて立ち上がれない、、、
駅まで歩いていく自信が無いです。
しばらく時間をおくためにチャイを頼みました。



カルダモンの甘い香りが効いていて、美味しい!!!


エベレストキッチンは、ネパール料理ですんで、インド料理のように複雑なスパイスの味はしませんが、結構うみゃいです。


生ビール中ジョッキ2杯、スープ、アチャール、カレー、サフランライス、チャイ
これだけ飲み食いして、お会計は!!!

2910円

「安いですねえ」なんて言いながらお会計済ませて、帰ってきちゃいましたが、、
どう考えても計算が合わない??
ビール1杯又はチャイはサービス????

スパイスカフェが復活するまで、たびたび食べに行く事になりそうです。

失くしてしまったことは、誰でもあるはず

2010-03-07 16:30:52 | 19世紀ギター
月に一度の日曜日の休日


今日は、お仕事お休みです。
朝から、だりゃあ~~~~だりゃあ~~~です。


教室の発表会まで、あと1週間を切っています。
だりゃだりゃしてるバヤイで無い。。。

でも2時間位練習したところで、ダウンです。
いまだに「村人の幻想曲」は、弾けるようになっていません。
困ったもんです。


練習しないと、弾けるようにならない。
練習すると指の状態が悪化して、やっぱり弾けるようにならない。
どうせ弾けるようにならないのなら、練習しない方がお得です(←???)。




発表会に備えて、マルカールの弦を張り替えました。
オリジナルな19世紀ギターの弦張り替えるのは、本当に面倒です。


弦を押さえているピンが、弾け飛ぶ!!!


19世紀ギターを弾いている人は、誰でも一度は経験した事があるはずです。
弦を張り換える時に、糸巻きをキリキリと回しているうちに、ブリッジのピンが弾け飛んで何処かへいってしまう。
床を這いつくばって、ピンを探し回る。
ベットの下とかも探しても、どうしても見つからない。

ブリッジのピンを失くしてしまったことは、19世紀ギターを弾く人であれば、一度は経験しなくてはならない悪夢です。

レプリカだと、ピンもピタって収まるように作ってあるので、気をつければ防げますが、オリジナルな19世紀ギターだと、ピンがゆるゆるになってたりするんで、必ずピンを押さえながら糸巻きを回さないといけません。
これが結構面倒なんですよねえ、、、


弦の張替えに1時間も掛かってしまった、、、





ようやっと張替え完了!!!

マルカールは、え~~感じで鳴ってくれます。


さてと、弦の張替えも終わった事だし、カレーでも食べに行くかな。