腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

めんたんぼん!!

2010-03-18 20:55:49 | 19世紀ギター
に見えないです!!!

この前の発表会の時に、師匠が撮ってくれた写真です。
巨大なお腹が、小さな19世紀ギターに隠れて、メタボに見えないです!!
さすがです!!!
師匠は写真の撮り方がむちゃくちゃにうまい!!です。

今日は19世紀ギターの練習日です。(←一日おきに、モダンギターと19世紀ギターを交互に練習している)


まずは、



ファブリカトーレ1819年
1弦だけナイロンの釣り糸です。(←ガット弦張ってあたのが、切れてしまった、、)
1全音下げての調弦

え~~ですね、ファブリカトーレは!!
骨太の音です。
響きも良いし、音量もけっこうあります。
「村人の幻想曲」の6フレットハーモニクスが、え~~感じで響きます。

ただねえ、、
弾きづらいギターです。
弦幅が狭すぎて、うまく弾きこなせないです。

4月4日の「mixiプチ発表会in昭和な喫茶店」で使いたいけど、うまく弾きこなせるようになるかどうか、、、

続いて



いつものマルカール

軽やかに鳴ってくれて、弾きやすいです。
4月11日のギターパティオ「Sさん追悼オフ」では、こちらを使います。


そして、、、、
Tさんからメールが到着!!
例の物はすでにロンドンから日本に向けて発送さえているようです。
う~~~みゅう。。。。

「非常に良い楽器です。音も良いですが、セッティングも弾きやすく体への負担がとても小さいですね。
19世紀から20世紀初頭にかけてのジャーマンのギターは、フレンチやイングリッシュと、またスパニッシュともまた異なった鳴り方を持っています。
一言で言えば歯切れ良く、子音の強い透明な響きでしょうか。
演奏会場などでは良く通る音ですが、奏者に聞こえる音はそれほどではありません。
これは後のハウザーやワイスガーバーにも言えることのようです。」

との事です。
楽しみです!!!

リストラされそうなのに、え~~のかなぁ????
まあ良いでしょう。。。



最後に今日のカレーです。
ここ数日の間、1日の食費880円を実践していて、スパイス欠乏症になってしまっていたんで、ちょこっと贅沢にあざみ野の「エベレストキッチン」で、ネパール晩御飯です。




チリチキン 650円
甘辛でうみゃい!!
でもあまりチリチキンっぽく無いです。
チキンはから揚げ状態です。
もしかして???「チキン65」でないかい???これは!!!
マスターに聞いたら、「ネパールのチリチキンは、一度揚げた鶏肉を野菜と一緒に炒める料理」との事です。
これからは「チキン65」を食べたくなったら、エベレストキッチンの「チリチキン」を食べれば良いです。




マトンピアーザカレー 800円とナン 280円
マトンピアーザは甘辛系のこってりとした重たいカレーです。
ネパールらしいカレーです。
うみゃいなあ。。。
ナンも味がしっかりしていてうみゃいです。

エベレストキッチンは、安くてうみゃい良いお店です。


明日からはまた、1日食費880円で過ごします。