もっているギター君達(19世紀ギター&モドキ編)です。。。
こうやって写真並べて見ると、自分がいかに「おバカさん」か、よ~~~く分ります。。。
左から順に、、、
1台目:黒田義正ラコート7弦2007
これは、と~~ってもエーギターです。
品格を感じさせる音質、19世紀ギターらしい響き、弾きやすくって、音量もある。
音楽表現のための道具としては、最高の1台です。モダンギターからの持ち替えも、比較的楽ですし!!!
まだ出来上がってから、まだ2年弱ですので、これからさらに響きが増してくるはずです。
2台目:ホワン・レスターノ1857
調子に乗って思わず個人輸入してしまった1台です。。。おバカです。
ブエノスアイレスの19世紀ギター(作られたのはたぶんスペイン)です。
音量もそこそこあるし、音色も好ましいし、弾きやすいギターです。
オリジナルな19世紀ギターですが、健康状態も良くて、気楽に弾ける庶民的な19世紀ギターです。
3台目:ジェンナロ・ファブリカトーレ1819
地獄へ落ちる~~~ウ、、、
楽器屋さんで、初めてこのギターを見た時は、「なんて不気味なギターなんだア!!」って思ってしまった。。。
汚らしい表面板一面に、張り付いている黒檀の唐草模様!!
「ほとんど1970年代の怪奇映画の世界だア~~」な~~んて思ってしまった。
弾いてみても音量は無いし、弾きづらいし、絶対に自分で購入する事は無いだろうって思ってた。
なのに、楽器屋さんで2度目に弾いてみた時に、ほんの一瞬ですが、信じられない様な心地良い響きに包まれて、、、
不気味な姿も、見慣れてくると、素敵に見えてきた。。。
すっかりファブリカトーレの魅力にハマってしまっています。
ここまでが、19世紀ギターです。
これ以降は、19世紀ギターモドキって事で、、、
4台目:鈴木政吉(明治~大正時代)
日本の量産ギターです。明治~大正時代のギターです。
見た目も、弾き心地も、音色も、響きもほとんど19世紀ギターです。
音量も十分にあるし、音色も心地良い。
こんなに高品質のギターが、明治~大正時代に日本で作られていたとは、驚きです。
5台目:謎の蝶々ギター1930年頃
たぶんイタリアのカターニャで、1930年頃に作られたギターです。
凝ったスペイン風の装飾、板目の表面板、削りだされたアールの強い裏板、樹脂製のピッグガードに描かれた美しい蝶々!!
弾いた感触は、19世紀ギターっぽいです。
まあ、それだけのギターです。
6台目:カポネット1930年頃
これもイタリアのカターニャで、1930年頃に作られたギターです。
「謎の蝶々ギター」ほどは、凝った作りのギターではありませんが、、
イギリスから届いた時は、鉄弦が張ってありましたが、ナイロン弦に張り替えてみたら、エ~~感じで鳴ってくれます。
サスティーンが、ムチャクチャ長いです。
最初の3台はともかく、、
後半3台の写真を見るたびに、アホだなア。。。。ってつくづく思います。
こうやって写真並べて見ると、自分がいかに「おバカさん」か、よ~~~く分ります。。。
左から順に、、、
1台目:黒田義正ラコート7弦2007
これは、と~~ってもエーギターです。
品格を感じさせる音質、19世紀ギターらしい響き、弾きやすくって、音量もある。
音楽表現のための道具としては、最高の1台です。モダンギターからの持ち替えも、比較的楽ですし!!!
まだ出来上がってから、まだ2年弱ですので、これからさらに響きが増してくるはずです。
2台目:ホワン・レスターノ1857
調子に乗って思わず個人輸入してしまった1台です。。。おバカです。
ブエノスアイレスの19世紀ギター(作られたのはたぶんスペイン)です。
音量もそこそこあるし、音色も好ましいし、弾きやすいギターです。
オリジナルな19世紀ギターですが、健康状態も良くて、気楽に弾ける庶民的な19世紀ギターです。
3台目:ジェンナロ・ファブリカトーレ1819
地獄へ落ちる~~~ウ、、、
楽器屋さんで、初めてこのギターを見た時は、「なんて不気味なギターなんだア!!」って思ってしまった。。。
汚らしい表面板一面に、張り付いている黒檀の唐草模様!!
「ほとんど1970年代の怪奇映画の世界だア~~」な~~んて思ってしまった。
弾いてみても音量は無いし、弾きづらいし、絶対に自分で購入する事は無いだろうって思ってた。
なのに、楽器屋さんで2度目に弾いてみた時に、ほんの一瞬ですが、信じられない様な心地良い響きに包まれて、、、
不気味な姿も、見慣れてくると、素敵に見えてきた。。。
すっかりファブリカトーレの魅力にハマってしまっています。
ここまでが、19世紀ギターです。
これ以降は、19世紀ギターモドキって事で、、、
4台目:鈴木政吉(明治~大正時代)
日本の量産ギターです。明治~大正時代のギターです。
見た目も、弾き心地も、音色も、響きもほとんど19世紀ギターです。
音量も十分にあるし、音色も心地良い。
こんなに高品質のギターが、明治~大正時代に日本で作られていたとは、驚きです。
5台目:謎の蝶々ギター1930年頃
たぶんイタリアのカターニャで、1930年頃に作られたギターです。
凝ったスペイン風の装飾、板目の表面板、削りだされたアールの強い裏板、樹脂製のピッグガードに描かれた美しい蝶々!!
弾いた感触は、19世紀ギターっぽいです。
まあ、それだけのギターです。
6台目:カポネット1930年頃
これもイタリアのカターニャで、1930年頃に作られたギターです。
「謎の蝶々ギター」ほどは、凝った作りのギターではありませんが、、
イギリスから届いた時は、鉄弦が張ってありましたが、ナイロン弦に張り替えてみたら、エ~~感じで鳴ってくれます。
サスティーンが、ムチャクチャ長いです。
最初の3台はともかく、、
後半3台の写真を見るたびに、アホだなア。。。。ってつくづく思います。
何というか、音響の良すぎるところで弾いているような感触でした。
海海さんどーもです。
今日は、うまく響かせる事が、出来れば良いのですが、、、
あの掲示板に謎の蝶々をカタニアでは?とコメントしたのは私でした。
似た装飾のマンドリンを数本見ていましたので。
鈴木バイオリンは武井守成氏所有のラコートのコピーも製作・販売していました。
Mazaさんどーもです。
そうでした。Mazaさんに教えてもらって、謎の蝶々ギターの正体が、判明したんでしたっけ!!
カターニャの1930年代のギターも、とっても面白いギターが沢山あって、心惹かれます。
Mazaさんどーもです。
私のように19世紀ギター初心者には、色々な情報が書き込んであって、と~~っても役に立つ掲示板だったのですが。。。
しかも沢山(笑)
なおさんどーもです。
と~~ても危険な世界ですぅ。。。