持っているギター君達（モダンギター編）

最近、良く人に聞かれます。。。
「いったい何台ギター持っているんですか？？」

答えられましぇ～～ん！！

あんまり数えた事ないんで、覚えていないんですよオ、、、、
とりあえず「ちゃんとしたギターは、10台位」って答えていますが、あてになりません。

ってな訳で、ちゃんと数えておかんといかんかなア？？って事で、数えてみました。
とりあえずモダンギター編です。

左から右に向かって、購入順に並べています。

１台目：マーチン・フリーソン
1985年頃のギターだったかなア？？？
エ～～ギターです。
太くって、ソフトで、音量のある高音が魅力です。

２台目：サルバトール・イバニエス・イーホス
1910年頃のギターです。個人輸入で購入しています。
まあ、このギターが「ちゃんとしている」かどうかは、置いといて、、、
このギターを購入したせいで、古いモダンギターに、のめり込んでいきました。

３台目：エミリオ・パスカル
1930年のギターです。
私の持っている「古いモダンギター」の中では、最高の１台です。
豊かな響きと、美しい高音が魅力です。

４台目：尾野薫ブーシェモデル７弦
2006年製です。いつのまにか、２年経ってたんだ、、、
初めて買った、多弦ギターです。
上から下まで、隙の無いガッツリした音のギターです。
とっても良い楽器なんですが、張りが強くて弾くのが辛い。。。

５台目：川田一高ワッフルバー10弦
あれ？？これも2006年製だ、、、
とにかく良く鳴るし、弾きやすいし、音もとってもエ～～です。
大好きなギターなんですが、最近は他のギター弾くのに忙しくて、じぇんじぇん弾いていません。

６台目：フランシスコ・ヌニェス11弦
1910年頃のギター。初めて手にしたマンホン式11弦ギターです。
イラリオン・ルルー（タレガの弟子）の所有していたギターです。
巨大なボディから出る重低音と、やや鳴りは渋いけど透明感のある高音が魅力ですが、、、
あまりに巨大で、とても弾きこなせない、、、

７台目：マヌエル・ドミンゲス11弦
1920年頃のギター。
オリジナルなマンホン式11弦ギターの中では、もっとも良い楽器です。
優しい音色で、良く鳴ります。

８台目：マヌエル・ジル11弦
1910年頃のギターです。
手にした段階で、ちょっと問題ありのギターでしたので、多少改造しています。
このギターも、悪く無いのですが、弾きづらい。。。

９台目：黒田義正11弦ギター
今年出来上がってきたギターです。金属トルナボス付きです。
美しい音色と響き！！そして弾きやすくて、見た目も美しい！！！
私のメインギターです。

あれ？？？モダンギターだけで、９台もある。。。
こんなに持ってて、どーすんの？？？？