ファン・レスターノ1857年は、曲者です。
よく言えば、19世紀ギターとモダンタイプの両方の性格を持っています。
悪く言えば中途半端なギターです。
音の出方も、最初のドンって発音が、19世紀ギターにしては大きいです。
低音も19世紀ギターにしては、重量感のある音でデカイ音が出ます。
19世紀ギターにしては響きが少ないです。
やや太めの弦を張ってみると、モダンタイプのギターにとても近いギターになります。
ほとんど「鳴りの悪いモダンギター」って感じなので、すぐに細い弦に張り替えましたが、、、
弾いた感触はとてもモダンに近いのに、ちょっと右手に力が入ると、高音がまったく鳴らないです。
こういう所だけは、しっかり19世紀ギターらしさがあります。
マルカールみたいに弾き手に寛大じゃないです。。。
見た目はパノルモみたいですが、力木はラコートなどと同じように、横棒だけで扇状になっていません。
レスターノの内部をサウンドホールから、しみじみ??と眺めていたら変な物を発見しました。
写真にあるように、側板の内側になにやら張り付いています。
割れ補修のパッチかと思ったら、表から見ても割れた跡が無いし、反対側の同じ所にも付いています。
何でしょう?これは???
よく言えば、19世紀ギターとモダンタイプの両方の性格を持っています。
悪く言えば中途半端なギターです。
音の出方も、最初のドンって発音が、19世紀ギターにしては大きいです。
低音も19世紀ギターにしては、重量感のある音でデカイ音が出ます。
19世紀ギターにしては響きが少ないです。
やや太めの弦を張ってみると、モダンタイプのギターにとても近いギターになります。
ほとんど「鳴りの悪いモダンギター」って感じなので、すぐに細い弦に張り替えましたが、、、
弾いた感触はとてもモダンに近いのに、ちょっと右手に力が入ると、高音がまったく鳴らないです。
こういう所だけは、しっかり19世紀ギターらしさがあります。
マルカールみたいに弾き手に寛大じゃないです。。。
見た目はパノルモみたいですが、力木はラコートなどと同じように、横棒だけで扇状になっていません。
レスターノの内部をサウンドホールから、しみじみ??と眺めていたら変な物を発見しました。
写真にあるように、側板の内側になにやら張り付いています。
割れ補修のパッチかと思ったら、表から見ても割れた跡が無いし、反対側の同じ所にも付いています。
何でしょう?これは???