マルカールを手に入れてから１ヶ月です

まだ１ヶ月しか経っていないんんですねえ、、、
なんだか３～４ヶ月位の間、マルカールと悪戦苦闘してきたような気がします。

去年の年末に衝動的にマルカールを購入してしまってから、19世紀ギターばかりを弾いてしまっていて、モダンタイプのギターをまったく弾いていません。

マルカールを弾いているうちに、購入してからあまり弾いてこなかった、



ファン・レスターノとジェンナロ・ファブリカトーレも弾く事が多くなってきました。
今までは19世紀ギターを弾くのであれば、コピーモデルのクロダ・ラコート7弦ばっかりだったんですけどね。


とてもまずい事に19世紀ギターの魅力に、ハマってしまっています。

いちばん困るのは、19世紀ギターの魅力の一つの「見た目も、音色も、響きも、楽器によってまったく違う」って部分に、ハマってしまいそうな事なんですよねえ、、、
３台のオリジナルな19世紀ギターを弾き比べていると、それぞれに個性的な魅力を感じてしまって、「もっと違った魅力を持った19世紀ギターも欲しい」（←徹底的にアホです）って思ってしまいます。


やっぱり、キラキラなお姫様ギター？？も１台欲しいし、多弦ギターがあればメルツやマンホンも弾けるし、、、
レニャーニモデルやヴィオロンギターも欲しい
ラコート系のギターも出来ればもう１台欲しいし、パノルモ系のギターも欲しい
19世紀後半のスペインのギターの良いやつも欲しい

などと欲望は限りなく広がっていきます。
困ったもんです。

まあ、ギターを増やす前に、今あるギターをちゃんと弾きこなさないとね。。。