う～～みゅう「日記」と称するのは、、、

ためらってしまう程、放置してしまっているなあ、、、、
これでは、「週記」と名称変えた方が、え～かも？？
「月記」「年記」となるのも、時間の問題かなあ、、、、。

さて、カポネットのギターの最終報告です。
元々はこのギターはスチール弦用のギターのため、届いた時に張ってあったスチール弦を外して、ナイロン弦に張り替えました。

で、実際に音出してみると、、、ビミョーだなあ、、、、

肝心の音色が、クラシック向きで無いなあ（スチール弦のギターなんで当たり前ですが）、、
それと、pppからmf位まではとっても良く響くのですが、「ここぞ！！！」って時にffが出ないなあ、、、。

ただ、面白い事は面白いギターです。
一番の魅力は、低音の息の長さです。消音しない限りいつまでもなり続けるのでは？？って思う位いつまでも鳴っています。
こういう面白さは、クラシックギターには無い面白さですねえ！！。

カポネットをしばらく弾いていたら、思ってもいなかった効果が出てきました。
カポネットはヒジョーに弦の張りが柔らかくて、簡単に音が出るため、右手を自然と脱力した状態でギター弾くクセ？が付いたよーです。
フレタやフリーソンを久しぶりに弾いてみたら、右指の巻き込みがかなり改善されていましたあ！！イカッタあ！。

ふっと思いついて、カポネットのサドルを、元々の「フレットワイヤー」から直径２ｍｍ程度の象牙製の丸棒サドルに交換してみました。写真の状態です。
音色がかなり改善されて、中々良い感じです。うんうん。。。。
もう少し直径の太い丸棒サドルにすれば、音量の問題も改善される予感ありです。

ってな訳で、最終報告でしたあ。