アジア大会

ラグビー日本代表　３連覇

開催中のアジア大会で男子ラグビー日本代表（７人制）は２日、決勝で香港を破って３連覇を達成しました。
おめでとうございます！
女子は銀メダルを獲得。
こちらも、おめでとうございます！
■プライド
日本代表は世界ベスト10入りを目標にしています。
故に、アジア大会での優勝はある意味「当然」という状況でした。
主将は坂井克行選手。網走合宿組の豊田自動織機に所属しています。
読売新聞によると、決勝戦を終え「アジアでは負けられられないとみんなが感じ、今季一番の防御を見せられた」。
主将としてのプレッシャー、日本代表としてのプライドを垣間見れたコメントです。

■網走合宿組
７人制日本代表メンバーにも網走合宿組の選手が多い。
坂井主将をはじめ、リーチ・マイケル選手（東芝）などが名を連ねます。
選手のほか、監督の瀬川さんは元東芝の監督でもあり、網走とのゆかりは深い。
当協会の会長とは個人的にも親しい間柄です。

またまた読売新聞から…。
アジア大会で優勝後のインタビューで「選手はよく戦ってくれた」と称えておりました。

今月、ラグビー強豪国によるワールドシリーズが始まり、リオデジャネイロ五輪の出場権をかけた戦いが始まります。
瀬川監督の采配、選手の活躍に期待しております。
頑張れ、日本代表！