サントリーカップ

胸を張れ、網走の子

タグラグビーのサントリーカップ北見支部予選が15日、北見市で開かれました。
網走の２チームが決勝トーナメントに進みましたが、決勝戦まで行くことはできませんでした。
しかし、網走の子供たちはいつも堂々としていた。格好良かった。
サントリーカップに出場してくれた子供たち、支援してくれた先生方に改めて感謝します。
詳細は後日のブログで紹介したいと思っています。

ベリーハッピー

忘年会２０１３

当協会の忘年会が先日、市内ホテルで開催されました。
約30人の会員・サポーターが出席し、大変盛り上がりました。


（忘年会での記念撮影）

■学生パワー
協会設立後、２回目となった忘年会。
多くの人からのカンパ金、差し入れもあり、低予算で開催できました。
この場を借りて、改めて感謝します。

網走唯一のラグビーチーム・東農大網走ラグビー部員も出席してくれました。
旧・新主将、主務、マネ、そしてコーチのＹ田さんの計８人。
ヤングパワーはどんな時代にも欠かせないもの。
忘年会でも抽選会などを盛り上げてくれ、２次会ではカラオケで芸達者ぶりを発揮していただき、とても楽しかった。
驚きは、マネが意外とお酒を飲むこと。彼女達の存在も大きかったです。

偉ぶらず

マッスさん

東京農大網走ＯＢのＭさん。
大学卒業後、野球の地域リーグで活躍した人です。
現在、網走市内で働いております。
本日、一緒に野球の練習をしました。
Ｍさんの凄いところは「いつも謙虚」というところ。
ブログ管理人は彼よりずっと年上ですが、あの謙虚さを目の当たりにし、ちょっとだけ自分を恥じました。

■少年にも
本日の練習には、市役所野球部のＨ田さんと少年野球メンバーも来てくれました。
キャッチボール、ノック、バッティング練習などをこなしましたが、
Ｍさんは少年野球メンバーにいつも優しく、丁寧にアドバイスをしてました。
その様子を横目で追いながら、Ｍさんの野球に取り組む姿勢がなんとなく分かったような気がしてきました。
謙虚に驕らず、いばらず、野球と真摯に向き合ってきたことが想像できます。
なんだか、東農大網走野球部がさらに身近に感じてきました。
同大ラグビー部はもちろん、野球部ももっと応援しようと思いました。

猛特訓

網小のタグラグビー

今月１５日に北見市で開かれる、タグラグビーのサントリーカップ北見支部予選会に向け、
網走小学校の特別編成チームはハードな練習に励んでいます。
当協会のＫ平さんが時折、学校に顔を出して指導しております。

■ハイレベル
先日、網小の練習を見学してきました。
彼・彼女らと会うのは、９月の教育長杯以来です。
いやぁ、驚きました。彼・彼女らの成長ぶりに。
チームが組織的になり、「トライを取るべくして取る」「タグを奪うべきして奪う」―というプレーが多かった。

彼・彼女らと再会した時の感情は、「驚き」から「感動」へと瞬時に移動。
急成長を遂げた網走っ子たちよ、サントリーカップを控え、何を想う―。

ラグビーチームが東農大網走にしかない網走から、サントリーカップに挑戦して３年目。
北見支部予選で網小が優勝できる確率は「５％」と謙遜するのは、同校の男性教諭。

３年目の挑戦に名乗りを上げたのは網小、西小、中央小の３校。
中央小については、先月初めてタグラグビーを学んだ児童によるチーム編成。
タグラグビー精神において、その挑戦は無謀ではない。
完全アウェーでの、網走っ子たちの奮闘がとても楽しみです。

忘年会

ゆく年、くる年

当協会の忘年会の日程が決まりました。
今月１３日午後６時半、会場は「ホテルしんばし」です。
昨年と同様に、盛り上がりそうです。

■締めくくり
当協会が設立されてから２年が経過しようとしています。
今年も様々な事業を展開しました。
忘年会では、当協会の重鎮をはじめ我々実働部隊が好き勝手に話をし盛り上がります。
東農大ラグビー部員も参加する予定で、またまた彼らが盛りあげてくれるはず。
今から、とても楽しみです！

■懐かしや
忘年会の件で、東農大ラグビー部主務で新主将のＨ田さんと電話でお話をしました。
彼の声を久しぶりに聞き、なんだかとても嬉しかった。
「元気ですか」と聞けば、あの元気な声で「元気です！お久しぶりです」。
忘年会の件を伝えると、「とても楽しみです！」と即答。
嬉しいです。こうした彼の気遣いが…。

同部長の長澤先生も出席できそう。残念ながら監督の武田さんは、神戸旅行中で欠席です。
長澤先生にも久しくお会いしてないので、先生ならではのあの「語り」をそろそろ聞きたいものです。