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網走関連のラグビー情報をお届けします。
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拡大

2013-03-13 20:11:13 | 日記
新年度の事業計画

当協会が発足してから、間もなく1年が経ちます。
事務局では現在、今年度の事業を振り返るほか、
新年度の事業計画案などをまとめる作業を進めています。
今後もラグビーファンの拡大などに取り組んでいきます。

■地道に
今やラグビー合宿は、網走経済を支える上でもとても重要な存在。
当協会としてはまず、合宿タウンとなった網走の評価をさらに高めるための活動に力を注いでいきます。
このほか、タグラグビーなどを通じたラグビーファンの拡大にも取り組みます。
協会設立初年度の今年度は、網走ラグビー合宿25年と重なったため、
節目の記念事業も展開しました。

網走市内のラグビーチームは東農大網走ラグビー部のみ。
当協会は今後も唯一のラグビーチーム東農大網走を物心ともに支援していきます。

合宿の充実、愛好者・ファンの拡大、東農大網走の支援など地道な活動ではありますが、
常に「種」を撒き、10年後、20年後には大輪の花を咲かせれらる仕掛けをしていきたいと思っています。
我々の活動はいずれも地味ですが、網走の将来をしっかりと見据え、現状に浮かれることなく、
真心と誠意を持って合宿の受け入れ、誘致などにも取り組んでいきたいと思っています。

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1 コメント

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東農大です。 (macy)
2013-03-13 21:10:21
 協会発足以来、当部には多大なあたたかいたご支援をいただき感謝申し上げます。
 お陰様で今シーズンは道大会準優勝、FブロックからEブロックへと復帰(昇格)、そしてインカレでは2部準優勝、入れ替え戦出場を果たしました。5年ぶりの1部復帰を目前に涙を飲みました。
 次シーズンは神奈川の湘南工科大附属高校1名、農大二校3名、の戦力補強が決まっており、そのほか経験者を最低10名ほどの新入部員を獲得し、なんとしても1部昇格を果たすべく部員一同決意を新たにしております。
 ところで私は10数年前より北海道協会の大学委員会委員を仰せつかっており、現在、インカレの方式の改革(新システム)を行っております。大学選手権の方式も変わり、北海道の大学ラグビーのレベルアップを図らなければ、全国に取り残されるということと、部員不足チームが続出する状況を早急に克服しなければならないからです。北海道協会にも働きかけていますが、何よりも全道の校チームの再建を図ることも急務です。大学委員はほとんどが大学教員で本務の傍らという状況で、北大、樽商、畜大、同工大、北星大、東農大など動ける委員も限られています。委員長は北大の西村先生(かつての北大のスタンドオフ)ですが、彼は地震研所属で国内にとどまらずサハリンなどのロシアの地質を調べて、北海道周辺の地震研究に携さわって、このご時世超多忙です。もちろん大学委員の皆さんも多忙を極めて、メール会議で何とか凌いでいます。現在、北大、道都大、札大が3強ですが、東農大も含めてそのトップレベルに食い込むチームへと成長することが北海道の大学ラグビーが全国にキャッチアップする上でも重要な課題です。3強以外の大学チームのなかでも東農大が比較的至近距離に位置しており、東農大の強化が北海道の大学ラグビーの強化にもなるかと思っております。
 さらに詳細は協会のほうにお伝え致しますが、取り急ぎお礼と、大学委員会の報告です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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