日本W杯に黄信号?
東京五輪が決定したことを踏まえ、改修されることが決まった国立競技場。
工事がそろそろ始まるかと思いきや、設計当初の時の工費や工期が大幅に違ってきたことが判明。
本日の読売新聞(朝刊)は「ラグビーW日本開催 黄信号」と見出しで、詳細を報じておりました。
■50カ月
読売によると、新国立競技場のデザインは決まりましたが、デザイン選考中の工期と工費が、実際には大幅に上回るらしい。
特殊な形状をした屋根の素材などが問題で、ゼネコン側と文部科学省が衝突しているそうです。
開催地の東京都知事は「国から何も報告がない」と言い、この問題の結論を出すにはちょっと時間がかかりそう。
東京五輪実行委員会の森元首相は「子供のケンカ」と切り捨てたとか。
記事では、工期は50カ月。当初はそれほどかかるとしていないらしく、
このままだと2019年にアジアで初開催されるラグビーW杯日本大会に影響が出るのではないかと危惧しております(読売新聞がです)。
我々は推移を見守るしかありません。
東京五輪が決定したことを踏まえ、改修されることが決まった国立競技場。
工事がそろそろ始まるかと思いきや、設計当初の時の工費や工期が大幅に違ってきたことが判明。
本日の読売新聞(朝刊)は「ラグビーW日本開催 黄信号」と見出しで、詳細を報じておりました。
■50カ月
読売によると、新国立競技場のデザインは決まりましたが、デザイン選考中の工期と工費が、実際には大幅に上回るらしい。
特殊な形状をした屋根の素材などが問題で、ゼネコン側と文部科学省が衝突しているそうです。
開催地の東京都知事は「国から何も報告がない」と言い、この問題の結論を出すにはちょっと時間がかかりそう。
東京五輪実行委員会の森元首相は「子供のケンカ」と切り捨てたとか。
記事では、工期は50カ月。当初はそれほどかかるとしていないらしく、
このままだと2019年にアジアで初開催されるラグビーW杯日本大会に影響が出るのではないかと危惧しております(読売新聞がです)。
我々は推移を見守るしかありません。