日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

テーブルの修理を依頼。

2017-09-21 06:56:44 | 私の雑感あれこれ
毎日目にしているから、気にならなかったのだけれど、食卓の天板の塗装がずいぶん傷んできていた。
食卓としては不具合はないのだから、塗りなおせばいいのだけれど、どうすれば解決するのか、あいまいのままで数年経過。

DIYを積極的にやっている人のブログに触発されて、私も、、、と思ってみたけれど、
天板というのは、熱に強く、かつ食器の角が常に当たっても傷にならないようなものが求められるらしく(いわれてみれば当然)、磨いてペンキを塗ればいい、というものでなさそう、ということで、プロに頼むことにした。

ネットで調べると、そう遠くない修理店が見つかったのだけれど、天板だけを取り外して、工場へ持ち帰っての修理になるらしく、孫たちが帰ってから、と心づもりしていた。

で、昨日、電話。
180センチ×90センチの天然木の無垢と伝えたら、見積もりに来ないで、金額がネットで表示されている金額の最低額で合意ができた。
写真を送信しましょうか、ともいったけれど、まぁ、プロはおおよその見当がつくらしい。

で、一応写真を写してみた。




ホームページのサンプルでは、修理後が新品に復活したような画像がアップされていたので、期待している。

修理しないで買い替えるとなると、二人家族で6人掛けは必要か?という問題も出てくるだろうし、30年近く使った食卓。もう30年は使うことはありえないから、今回の修理で、人生の最後まで使う、ということです。

このテーブルが初めて我が家にやってきた日を覚えています。
フルに仕事に出ていたので、受取日は中学生の長女に頼みました。
急いで帰宅したら、これまでの4脚用テーブルから一回り大きくなった、まっさらなテーブルのあっちとこっちに長女、次女がニコニコしながら腰掛けていたものです。

わたし、若かった~。
あれからいろいろあったものです。
それからの月日、こみあげてくるものがあるくらい、懐かしい。








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