日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

2021上半期の配当額。

2021-07-15 16:18:23 | 投資関係の反省
企業の業績云々に精通することはできないので、比較的配当金の高めの株式を持つことにしています。

今年1月から6月末までに支払われた配当金は

      税引き前     税額      税引き後
国内株式   188,770円     20,849円    167,941円
米国株式   6,901円(62.85ドル)           4,956円(45.14ドル)
合計 195,671円               172,897円

半年でなので、1年で35万円になるかしら。
※米国株式は年4回配当があり、今回は1回目の配当日後に購入したので、米国株については2回目配当分の数字です。
※国内株式の税が20%を下回っているのは、極力NISA利用で税の発生なしを選択しているからです。

銀行預金は超低金利が続く。定期預金は100万円で20円の利息です。
もう70代。いつまでも活動的でいられないと思うので、株式の配当金は貯めないで、旅行その他で使うことにしている。

証券会社に口座を開いたのはずいぶん前だったのですが、配当金高を分類して考えていませんでした。
そういう年代になっていたのですね~。

まだ30代だったころ、仕事で証券会社に行ったことがあります。ロビーにはご高齢の方々が順番待ちをしておられました。
はじめて入った証券会社の雰囲気が場違いを感じたものです。
みなさん資産運用されていたのですね。
いつのまにか、その年代になっています。
昨今はネット証券で用が足りるので、あんなロビーに腰を下ろすということはありません。
ネットは知らない世界に出会え、情報を得られるからいいですね。

同世代の方なのに、まったく知らなかった実業家の女性です。襟川恵子さん。
まだ、名前を知った程度ですけどね。










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