日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

新年度、4月になりました。

2024-04-01 07:29:03 | 私の雑感あれこれ
改めての変化はないのですが、最近は頭をよぎるのは「あと5年は〇〇〇〇〇」という思いです。
今年に後期高齢者の仲間入りするので、いつまでも元気というわけはないでしょうが、5年間精一杯出来たらいいな、と思います。
だから、大事な1年1年であり、それを言うなら、一日一日です。

バラ庭への向かい方も微妙に変わってきています。
新しい株を迎えることはなくなって、病んでいるバラ株をいとしく世話してみたり(介護でしょうか 苦笑)、お世話係をやっている風です。
丈の低いスイセン、ムスカリ、ベロニカオックスフォード、ノースポールなどが咲きそろっています。
黄色と濃いブルーと白、もちろん葉っぱのグリーンもあるわけで、素敵な配色だな~とひとりで愛でています。ラムズイヤーの白い毛の生えた葉っぱもわが庭の貴重なアクセントなんですよ。
あらっ、姫コブシは? 私はまだ開花に気が付いていません💦 ゴメン。

あっ、👆の配色の花群の外に、一番賑やかに(?)濃いピンクのツルコザクラが花壇、プランター、植木鉢などにいっぱい咲いています。発芽した苗をたくさんの方に貰っていただいたので、冬を越して「咲きだしました」「咲いています」との連絡があちこちから入ります。園芸店で花苗を購入すれば簡単なのでしょうが、あの小さかった苗が寒さに耐えて咲き出した喜びを伝えてくださる仲間だと思うと、ルンルン気分です。

アリッサムのこぼれだね。「アリッサムはこぼれだねで育てている」とは聞いたことかあるけれど、体験はありませんでした。去年は頂いた種を蒔いて、発芽は2株。それが炎暑を過ぎたころから見事に咲き誇りました。最期まで咲いた場所からのこぼれだね発芽を期待していました。1苗発見したのは10日ほど前。昨日は小さい芽をたくさん確認できました。白い細かな花弁の地味といえば地味ですが、花壇のアクセントに大事なグランドカバー種です。園芸店ではポットに入って並んでいるけれど、このこぼれだねに期待しています。苦笑 サイズは待ち針の頭ほどの小サイズですが、アリッサムの子だと分かる自分が可笑しい。そんなものですね。




コメント
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