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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

庭を通り過ぎて行った台風

2017-09-20 05:27:37 | 庭 9月
豆台風の滞在中に、自然界の台風も夜半(日曜の夜中)に通過していった。

バラのシュート(新しく伸びた枝)が、あっちにもこっちにもフラリフラリと伸びていた。シュートの先に、どっさりとつぼみをつけていた、ルージュピエールドロンサールの枝が、折れたり回復不可能なほどしなったほかは、ほぼ大丈夫だった。
もちろん、バラの鉢は5つも、6つも、軒並み倒れていた。

一息ついて、今日はバラ庭の手入れをしてやりたい。

10月以降の秋バラ開花に向けて夏剪定したのだけれど、摘蕾し損ねたつぼみが、ポツリポツリと咲いている。
その色合いに、はっとする。
8月のバラとはすっかり違う、秋の色。

■ 虫の声あなたの友か朝庭のバラ

今少し、白みかけたら、庭に出ます。
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日がさす前に、挿し木バラの桃香がきれいでした。

2017-09-09 06:45:52 | 庭 9月
挿し木してから、2輪目かな?

きっと、来年のバラシーズンにはもっと大輪が期待できるかも。

緑の草むらに、1輪ひっそりと咲いて素敵でした。



ほかの庭に残っている花たち。

フラウカールドルシュキ。


デスタントドラムス。


開花初めのスーブニールドアンネフランク。長子が悪くて地植えから鉢に植え替えた株です。復活は嬉しいものです。


バラ以外に。
ルリマツリ。涼しげな色合いはバラ園のバイプレーヤーとして貴重です。


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バラの夏剪定をした。

2017-09-05 13:46:21 | 庭 9月
きれいに咲いていて、切るに忍びないのもあったりして、全部ではないけれど、8割方の剪定を終えた。

摘蕾も当然。

で、咲いているバラ、咲きかけのバラたちを見てやってください。

花瓶は出払っている(全部バラを活けてある)ので、ボールに水を張ってバラを活けました。

こんなにたくさんです。







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9月に入って、そろそろバラは夏剪定の頃。

2017-09-03 09:23:20 | 庭 9月
四季咲きバラは夏の間も繰り返し咲いてくれるのだけれど、炎暑の中ではどうしても、花は小ぶりで花弁の痛みが早い。
そんな8月から9月に変わると、おやっ、と思わせてくれる色だったりするから、季節の移り変わり、気温、日照の変化に正直なものだと感じ入る。

今朝は追肥やりを完了したので、これからは順次夏剪定をしていくことになる。

今朝咲いていたバラたちの中から。

ディスタントドラムス。


ロマンス。




右側2輪はプリンセスモナコ。左側アブラハムダービー。


ブルーバユー。


プリンセスアイコ。


ミステリューズ。


バラ以外。
ルリマツリ。



こんなに咲いているし、つぼみもスタンバイしているのに、剪定してしまうってのは、秋の一斉開花のためとココロを強くしないとできないです。

ふぅ~ん。やったほうがいいのでしょうね。











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秋の庭へ、着々?

2016-09-15 07:07:28 | 庭 9月
やっつけ仕事のような世話の仕方になってしまっています。トホホ

体調不良のバラにテッポウムシが入っていることが判明。
判明したものの、専用殺虫剤をかけようとしても、注入穴を突き止めることができず、の状態です。イライラ。

昨日は、夏シーズン3回目の芝刈りをしました。本当はもっと気を入れて手入れをするときれいになるのでしょうが、ま、うちの場合はほかにもいろいろあるので、毎年4回の芝刈りをすることにしています。ただ自分で自分に課しているだけですが。

バラ園では、秋バラシーズンに備えて、つぼみを摘み取っている時期なのですが、わが庭の場合は、どうしても100%摘み取ることができず、咲いている花もあります。

コンパッション。
この春に白くペイントしたパーゴラ設置後に、這わすために購入したバラです。大輪のはずですが、季節がら小ぶりです。





切り花にしようと、フラウカールドルシュキ(白)とアブラハムダービー。



白いテーブルに移動して。




シェラザード。




秋色ではありますが小ぶりに咲く、デスタントドラムス。



秋バラ用に葉っぱがいきいき。ブラックティーの枝ぶりです。これは優等生の口であり、体調不良のメンバーの多いこと!


食欲の秋です。おしまいは、庭のイチジクの朝どりした画像です。完熟採りたてですから、美味しいです。



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頭の中を占有しているもの。

2016-09-13 07:31:16 | 庭 9月
バラ栽培の話題です。

日曜日も前日に引き続き、四季咲きバラたちの株元に肥料と堆肥を投入して回った。
このところ不調だなと思っていたアブラハムダービーの株もとが気になった。
これは、あのテッポウムシ(カミキリムシ)の幼虫が巣食っている印なのだろうか。テッポウムシが幹に侵入していると、おがくずのような木屑が見つかるという知識は知っている。

未経験なので、確信は持てない。
私としては、そうであってほしくない。強い願望です。

とりあえず、不確かなので追肥や堆肥を置かないで、むしろ周りをきれいにさらっておいた。

隣接するバラ、アンネフランク2本にも同じような代物が株元にある。

そこにも、施肥はやめた。

月曜の朝。

アブラハムダービーの株元を見に行ったら、新しい木屑が確認できました。

残念ながら、テッポウムシの侵入あり、です。

ショボーン。

ということは、アンネフランクも。よく見るとデイリーも、、、。

このままでは幹から枯れていきます。気がせいて、とにかく殺虫剤、と思って、夏に帰省した子供が忘れていった蚊取りのノーマットスプレーをかけてみました。まったく気休めです。苦笑

で、仕事の帰りに園芸店へ直行して、テッポウムシ駆除用のノズル付の殺虫剤を買ってきました。
夕食後にテッポウムシの穴をめがけて注入しようと、幹の裏側もチェックするために鏡を持って行って、バラ栽培ブログの先輩さんのようにしようと思ったら、その注入すべき穴を突き止められないのです。
結局細い管を差し込んでスプレーできたのは1株だけ。あとは株周りに散布しておきました。

あ~ぁ、目的達成ならず、、、と思って、一晩経ったところです。

今朝は雨。

水やりしなくて、これから秋バラ開花のためにスタンバイし始めるバラたちにとって恵みの雨です。
でも、注入散布できなかった株が、頭の中を、、、というワタシ。

朝食時に夫にぼやいたら、

「そんなに最初から見つけられるもんじゃないよ。そのうちに経験を積むと分かるようになるから」と。

なんだか、焦っていたのが、すーとトーンダウン。

わかりやすい女です。

そりゃ、バラブログ先輩さんらとは、年季が違うのですものね。

雨が止んだら、また株元を覗きに行くと思います。

それまで、久しぶりに台所の磨き作業に精を出しました。苦笑








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重めになっている(苦笑)腰をあげて庭へ出る。

2016-09-06 15:42:49 | 庭 9月
奈良漬の第一弾を漬け込みました。第2弾は2日後。そして第3弾として3.2キロのキュウリを塩漬けにする。
その後、先延ばしにしていた、夏剪定を午前中から実施。

雑っぽくではあるけれど、四季咲きバラの選定をほぼやってしまった。3時間ほどかかった。汗がだらだらと流れる。
今日は剪定のみで、あとは腐葉土と肥料やり、中耕を考えている。殆どの葉っぱは水分不足っぽくお疲れ気味。一息ついて秋バラのためにスタンバイはじめ、とお願いしたいところです。

クレマチスが咲いていました!


キキョウを一部移植。までまで移植待機がたくさんあります。




ブルーサルビアがこぼれだねから咲いています。


今日の剪定で切り花に。


ルージュピエールどロンサールはなかなか開ききることがないのですが、こんな風にばっちり開花したのを発見。



2時間弱して休憩。その後1時間強の作業でした。心地よい疲労感が残っています。
昼風呂に入ったので網戸越しに入ってくる風が肌にさわやか~。

車の運転免許書き換え、美容院行き、敬老会欠席者への粗品配布(12戸)など今週中にすべきことがあれこれあり、です。

忙しいのが華、なのでしょう。










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9月最初の日曜日。秋モードへと移り変わらなくっちゃ。

2016-09-04 07:37:59 | 庭 9月
で、桔梗をどうぞ。苦笑

買うのは簡単。
立派に勢ぞろいした桔梗です。過剰生産なのでしょうか、廉価販売していました。


4×7=28苗。これを移植しなくてはなりません。


まだ、わが庭の今年の夏のエース、ポーチュラカが元気です。


バラは、青息吐息で夏の花を。クイーンエリザベスです。


バラの夏剪定の準備として、久しぶりに園芸店へ腐葉土や培養土を買いに行ってきました。
40坪ほどの花壇を図解してエリア分割したうえで、どこから始めるかと思案しています。思案だけは冷房の効いた室内でできるもので、、、トホホ。

ひとまず新しいバラ苗の仕入れはやめて、今いるバラたちを存分に育てるのが課題です。
千里の道も一歩から、と思いながら、スタートしていません。5日でできるローテーションにはなっているのです。うっふふ。

理由をつければなんとでも、、、。
今日は、自治会の役員会が9時から、その後例会があり、午後からは、盆踊りの全部門の反省会です。
来週の日曜は敬老会で、敬老会前の金曜日に民生委員の例会があって、88歳と100歳の高齢者様への記念品を受け取って配りに回らなければなりません。

いつか、こんな雑事に振り回されていたころを懐かしむこともあるのでしょうね~。

帰郷して行った孫からは、「(おばあちゃん家から帰ってきて)さみしい。寂しい」「イチジクジャム持ってきたよ」というラインの映像電話が入ったり。…これは、うれしい、せつなさです。自家製イチジクジャムを持たせたのですが、口に入れるたびに思い出すのでしょう。

夫は、今度は孫たちが来るときはハッサクの時期になっているから、、、と。
かき氷も充分喜びました。テレビで餅つき機での餅づくりの映像を見て、お正月は「餅を、、、」なんて口にします。もう、電気製品はありすぎるくらいあるので、餅つき機の購入は困ります。焼き芋を焼き芋作り機で作ってやればいいのでは、、、なんて、60代のたわいもない会話です。アッハハ

そういえば、去年は干しイモや干し柿を作り送りました。買えば簡単なのですが、作ったものを送って、おいしいと言ってくれると、また、と思ってしまう、60代です。














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秋バラのシーズンが近づいてきたのだけれど。

2015-09-27 17:15:04 | 庭 9月
葉っぱが次々と黒点病になって落ちていく。
よって、蕾が育っていない。
株に丈夫になってほしいと願っているのだけれど、道半ばというより、成果が見られない。

今年の秋シーズンは、1本もバラを購入していない。

去年の秋以降を振り返ってみると(マークは成育成績です)

①シェラザード         ◎
②ル・シェル・ブルー      ◎
③シェーラネージュ       △
④ハープシコード        △

⑤ミステリューズ        ◎

⑥シャンテ・ロサ・ミサト    ◎…挿し木で2本増えました
⑦ガートルードジェキル     ◎

⑧⑨⑩デスカント・ドラムス 3本 △

⑪レオナルドダビンチ     △


11本買っていた!
①~④は木村卓功氏の新作バラだった。4本購入すると送料無料に気をよくしてクリックしたもの。
③と④が苦戦している。
5月のローズセミナーで、大鉢に立派に育っている③を見たので、環境さえ整えてやれば、と思っているのだけれど。

⑤は、園芸用品のカタログ雑誌のモデルになっていた種類。名前から検索して、ネットで購入。

⑥~⑪はいつもの園芸店で。
⑥⑦は、バラ育てブログの皆さんの評判の薔薇だったから、わが庭にも、と。
⑧は、園芸店で咲いていた1輪に魅せられて。どうしても一角をこの花のコーナーにしたくて、挿し木で増やすのを待てなくて、追加して2本購入。

⑪西尾市のバラ園の併設店舗でみた開花バラが忘れられなくて、いつもの園芸店へ買いに行ったもの。

1年足らずで11本も増えたのだから、追加購入ゼロも、どうということないですね。

まだまだほかにも、生育不良組が何本もあるし、ひとまずそちらの介護に集中すべきでしょう。

他方、成長の優等生もあるのです。

マダムカロリンティストウ、
ナエマ
クレムゾンスカイ
パレード

マダムカロリン(1季咲き)などは、2階の窓に届く勢いで伸びでいます。
台風情報の度にヒヤヒヤ。贅沢な悩みです。

数を増やすばかりが能じゃない⇒ワタシ

庭めぐりで癒しをもらっていますが、ちょっと行き詰っている感もないではありません。
















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育てる妙味

2015-09-25 09:28:29 | 庭 9月
本音のところは無視したいのだけれど、そういうわけにもいかず、昨日歳がひとつ増えました。
ネタがちょっとリッチなお寿司屋さんで夕ご飯にしました。

最近は外食三昧なので、特別感が薄いのですが。

歳のことを思うと、月日の過ぎ去るに楔を打ちたいワタシですが、
こと、「育てる」の分野においては、数か月先を首を長くして待っている立場なんです。

9月15日にご近所さんからいただき挿し芽したオステオスペルマム(写真左)
8月21日に挿し木して、9月23日に待ちきれずに鉢あげしたトーマスエイベケット(写真右側2鉢)。時期早々かなと思ったけれど、元気な根が出ていて感激!



9月23日に挿し木したクレマチス2種類と、瀕死の挿し木バラ、バレンシア(葉っぱが落ちて茎だけ状態)



同じく葉っぱゼロの挿し木バラ、コティヨン。かすかに新芽が確認できるので、苦しいところですが、あきらめてはいません。



9月15日に挿し木したフレグランス・オールド・パープル。緑緑していて期待大です。一緒に挿したシャルル・ドゥ・ゴールはご臨終になってしまいました。



8月27日に種を蒔いたビオラです。ようやくここまでに育ちました。


9月中旬に蒔いた、デルフィニュームは去年に続き発芽ゼロです。バーベナは苦戦中です。


先日記事にした、何年も成長していない(でも、茎は緑の)バラ、若紫、植え替えてやったら、ここまで持ち直しました。この先はまだまだ長いですが、ささやかな感動です。



カラーリーフの挿し芽は成功率高いですよ。寄せ植えやシャドーガーデンの直裁に役立つかなと思って増やしています。





以上。こんな「育てる」ことに関わっていると、年月の経過が待ち遠しいので、日々が早いのがいいのか、遅いのがいいのか、ねじれ現象の心境です。苦笑



■最後に今朝のバラ

開花日が雨の日になったパパメイアン


ジュリア


プリンセスモナコと奥にファーストプライズ




株がなかなか元気にならず気をもませられているシューラネージュが1輪


数えてみると白バラが6種類ありますが、前回前に傷むことが多かったのです。
それがこの秋になってからは、傷んでいない白バラに出会えるようになって喜んでいます。















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