いよいよ社会人となるまで3週間となりました。
そこでこれまで学んできたことを活かして、どのように貯蓄し、資産を形成していくのかというシステム作りをしていきたいと思います。
今日はシステム作りの前提条件となる、収入と支出から導き出る月々の貯蓄・投資可能額です。
事前に会社から公開されているデータでは、初任給は約20万円となっています。
手取りにすると16万円、といったところでしょうか。
残業などが入ってくるともう少し金額は上がりそうですが、厳しめに見積もるため、収入金額は16万円とします。
支出は以下のように予想します。
【固定支出】
・住居費(会社の寮) 1万円
・光熱費、水道代 7000円
・通信費 1万2000円
・保険料 5000円
・こづかい 2万円
・奨学金の返済(10月から) 1万7000円
【変動支出】
・食費 4万円
・日用品代 1万円
・その他雑費(医療代など) 5000円
いろいろ金かけすぎ!と思われるかもしれませんが、とりあえずの計算なので・・・。
支出合計 12万6000円
手元に残るのは、16万-12万6000円=3万4000円。
以前の記事「老後への資産形成6」では月々4万5000円を目標にしていましたが、これ(不足が1万1000円)ではあんまりだ!ということで、再計算。
通信費を(泣く泣く)抑えることにします。
同様に、こづかい代も削ります。(本音では、残しておきたい・・・)
支出は以下のように予想します。(変更後)
【固定支出】
・住居費(会社の寮) 1万円
・光熱費、水道代 7000円
・通信費 1万円
・保険料 5000円
・こづかい 1万5000円
・奨学金の返済(10月から) 1万7000円
【変動支出】
・食費 4万円
・日用品代 1万円
・その他雑費(医療代など) 5000円
支出合計 11万9000円
手元に残るのは、16万-11万9000円=4万1000円。
これなら、不足分の4000円(年換算では4万8000円)はボーナスで補えそうです。
<今回のまとめ>
収入16万から支出11万9000円を引いた、4万1000円が月々の貯蓄・投資可能額。(ただし、ボーナス時を除く)
そこでこれまで学んできたことを活かして、どのように貯蓄し、資産を形成していくのかというシステム作りをしていきたいと思います。
今日はシステム作りの前提条件となる、収入と支出から導き出る月々の貯蓄・投資可能額です。
事前に会社から公開されているデータでは、初任給は約20万円となっています。
手取りにすると16万円、といったところでしょうか。
残業などが入ってくるともう少し金額は上がりそうですが、厳しめに見積もるため、収入金額は16万円とします。
支出は以下のように予想します。
【固定支出】
・住居費(会社の寮) 1万円
・光熱費、水道代 7000円
・通信費 1万2000円
・保険料 5000円
・こづかい 2万円
・奨学金の返済(10月から) 1万7000円
【変動支出】
・食費 4万円
・日用品代 1万円
・その他雑費(医療代など) 5000円
いろいろ金かけすぎ!と思われるかもしれませんが、とりあえずの計算なので・・・。
支出合計 12万6000円
手元に残るのは、16万-12万6000円=3万4000円。
以前の記事「老後への資産形成6」では月々4万5000円を目標にしていましたが、これ(不足が1万1000円)ではあんまりだ!ということで、再計算。
通信費を(泣く泣く)抑えることにします。
同様に、こづかい代も削ります。(本音では、残しておきたい・・・)
支出は以下のように予想します。(変更後)
【固定支出】
・住居費(会社の寮) 1万円
・光熱費、水道代 7000円
・通信費 1万円
・保険料 5000円
・こづかい 1万5000円
・奨学金の返済(10月から) 1万7000円
【変動支出】
・食費 4万円
・日用品代 1万円
・その他雑費(医療代など) 5000円
支出合計 11万9000円
手元に残るのは、16万-11万9000円=4万1000円。
これなら、不足分の4000円(年換算では4万8000円)はボーナスで補えそうです。
<今回のまとめ>
収入16万から支出11万9000円を引いた、4万1000円が月々の貯蓄・投資可能額。(ただし、ボーナス時を除く)