<豊前境川柳会・7月>
「踊り」
締めくくりまで踊りきる人生譜
(若芽 選、木村 行吉 選・佳句7、互選29票)
わたしが秀句に選ばせていただいたのは、
喝采もなく一生を踊り切る (松本 宗和)
踊りの輪抜けて大人になっていく (小林 祥司)
でした。
お盆休みが明けた頃から、ちょっと心身低調ぎみ。
湿気の多い残暑が続くのと、
暑い午後からの出勤がことのほかこたえます。
東京では、連続して雨の降る日数が記録を伸ばしているようですが、
こちらあたりは、ザッとひと雨ほしい、たまには降ってくれてもいいのにな
と思うくらい雨が少ないです。
それでも、
豪雨や落雷、いのちを落としかねないような異常気象がたえないこのごろ、
暑さだけならば涼しい顔で(?)しのがなくては。
日々の仕事、家事、
9月に迫っている歌の本番ふたつのための練習。
ふうふうと、やっとのことでうみだす句。
どれも順調とは言いがたいですが、
なんとかやっていきましょう。
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