コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

さくらカフェで今日話したこと

2012年09月11日 | 如月
先日、買い物の帰り、ふと思ったことがある。
周りがすべて敵に見える・・・ではなく、周りから自分が敵に見られている。
被害妄想なのだと。
妄想であって、現実は違うかもしれない。そう思うとホッとした。
さくらカフェで、そんな話をした。
嫌われたらどうする・どう思う?という話の流れだったと思う。
私は、「どうでもいいと思えるようになった。その人が自分の全てではないから。」
言っていることはその通りなのだが、ここまでたどり着くのに、26年もかかった。

思い込みや妄想と、現実の違いなのだと思う。どこまでが自分の思い込みや妄想、どこから現実なのか。
それがわかってきたのかもしれない。

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3 コメント

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Unknown (粟ちゃん)
2012-09-12 22:00:00
そういう風に思える様になっただけでも大きな気付きだと思いますよ。その思いを大切にしていけばきっと新たな発見があるでしょう。
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Unknown (如月)
2012-09-13 19:09:55
粟ちゃんさん
新たな発見ですか。なんだろなー。
コメント、ありがとうございます。
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いろいろ (kato)
2012-09-13 21:13:17
如月君が初めて登場したときは、落ち着いて椅子に座っていられない状態でした。「皆が敵に見える」そう言ってた。
あれから5年くらいたつのかなあ。今や、だれが来ても、その人の話を受け止められる人になってすごいと思う。
いつも、ついからかっちゃうけど、心の中では感謝してるよ。
粟ちゃんは、もっと前9年くらいからカフェの常連さん。やっぱりいろんなことあって、でもそのたびごとに、それを自分で受け止めて、学んで、そして、今は、それを表現したり、自分のできることを実践している・。やっぱりすごいと思う。
カフェの若者たちは、宝物です!(私の?カフェの?社会の?)
どれがいい???と、またからかっちゃうけど、ほんとです。
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