カイロが手放せない・・

寒冷地の北海道に７０年も住んでいて冬期間（１２月～３月）「冷え症」に
苦しんでいる‥なんて他人には云えない。厳寒の中のウオーキングや
スキーをしているのに「冷え症」なんて嘘だろう‥と云われるのだが‥
太ももから弁慶の泣き所の脛のあたりまで氷を付けたように冷たいのだ。
だからこの時期になると「カイロ」が欠かせない‥「貼るカイロ」を
両足に２枚ずつ貼って３０個入り（４９８円）が１週間ほどで使い切る。
特にこの数日間の寒波は骨身に沁みる‥カイロの使用量も多い・・・
積雪も４０ｃｍを超えたのでやっと家も雪で保温される。明日から少しは
暖かくなる‥との予報だ。

ホワイトクリスマス・・

やっと雪が４０ｃｍほど積もってホワイトクリスマスが迎える
ことが出来る。隣マチのデパートで孫のクリスマスプレゼントを買って
送った‥孫の喜ぶ顔が浮かんでくるのだが　妻の笑顔をパチリした（写真）
プレゼントを贈れる喜び‥嬉しさを感じる・・　
　今年もあと残すところ１０日間だ‥月日の経つのは速いね～
クリスマス・大晦日・正月・雪まつり・ひな祭り　そして横浜の孫が
小学校に入学する・・歳だから‥なんてボヤボヤしてなんか居られない‥
スキー・囲碁・パソコン・カラオケ・ウオーキング‥休む暇もない・・

写真加工・・

我がマチのコンピューターガレッジで写真加工の無料セミナーに参加した。
デジカメで撮影した写真の中の邪魔なもの　余分なもの（電線など)を
消したり　そのほか葬儀用に応用できる（紋付袴姿に顔だけをすり替える）
技術などを学んだのだが　どうにでも加工・装飾できるパソコンに
何か不自然さを感じる・・・　もしもの時の我が夫婦の写真は加工無しの
写真で‥と思っているのだが‥遠い話の事だろうか‥それとも近い事態に
なるのだろうか・・
午後から雪が降り続く‥それでも３０㌢も積もらない‥来春まで依頼して
いる除雪ブルとーザーはまだ一度も来ていない。

シクラメンのかほり・・

♪真綿色したシクラメンほど清しいものはない‥♪小椋　佳作詞・
作曲　布施明が歌う「シクラメンのかほり」は大好きな歌だ・・
寒さに強い冬の花で　半年間雪に埋もれる我が家の茶の間には
無くてはならない花だ　別名「豚のまんじゅう」とも呼ばれ　大航海
時代には塊茎を食用とされていたそうだ。分からないものだね～
若い頃　布施明の歌が大好きで「霧の摩周湖」「積木の部屋」などを
十八番にしていたものだが　この歳になるとこぶしをコロンコロンと
転がした北島三郎・吉幾三・冠二郎の演歌を唄っているのだが
最近は千昌夫の「おふくろ」青戸健の「親子」など　思いやりや絆の
演歌を歌っている・・
東北や北陸などは大雪‥と報道されているが　我が地域は今日も雪が
降らない・・降ってほしくないのだが‥　　少ないのも気になる‥

クリスマスプレゼント・・

クリスマスが近づいて来た‥マチではクリスマス商戦が盛んに行われている。
我が孫５人に何をプレゼントしていいのか‥　以前までは爺婆の感覚で
財布を考えて贈ったものだが　今では孫の方から要求もあって　一人ひとり
の要求に応えると　ささやかな年金生活が苦しくなる・・かと云って
ミミッチイ事も・・　クリスマス・大晦日・お正月‥孫と一緒に過ごせる‥
嬉しさ半分　苦しさ半分・・複雑だね～　それにしても今夜は冷えるね～
気温はー７℃だが　雪が積もってくれない我が地域だ・・

囲碁サークル月例会・・

シルバー人材センターの囲碁サークルの月例会に参加した。
私の碁はヘボ碁なのだが　熟年時代までは長考も出来　定石を含めて
先を読んで打ったものだが　今は考えることは苦手となった次第だ。
以前までは妻に勝つための努力の長考でもあったのだが　この歳になると
妻に勝っても嬉しくも無い・・妻は「子ども囲碁教室」の指導員で
なかなか手ごわいが‥　じっと盤面を睨むように見つめる‥長考しても
いい石が打てる‥とは限らない。それでも自称有段者としてのプライドが
あって　ゆったりと打つように心掛けている・・

雪が降らない・・・

北海道の所どころでは吹雪や大雪などの悪天候で交通障害などが
報道されているのだが　我がマチでは冷たい風が吹くものの雪は
降らない‥　雪の無い寒さが体を刺すように痛い・・・
妻と「ゆ～りん館温泉」へと車を走らせる‥温泉は人影もまばら‥
寒さで家に閉じこもっているのだろうか・・温泉の隣にある
「カリヨンの塔」から童謡のオルゴールを聴きながら温まる‥
雪が少なく今週末に我がマチのスキー場はオープン出来るだろうか‥
明日はシルバー囲碁サークルの月例会だ。考える力が劣って来て
勝率は低下傾向だ・・頑張らなくちゃ・・

雪が降る・・・

昨夜から今朝まで２０ｃｍほどの積雪があって一面銀世界だ。
やっと北海道らしい冬になったようだ（我が家の前の写真）
天気予報によると明日にかけて北海道上空に強い寒気が入って
地域によっては６０ｃｍ以上の降雪があるそうだ。さらに吹雪に
よる交通障害に注意‥との警報も出ている。今夜の外気温は
-６℃なのだが　どこか落ち着かない「冬」のような気がする。
「この雪は消えるよ」「いや　もう根雪だ」との異見もあるからだ。
これも地球温暖化の影響なのだろうか‥
晩酌後　スパイクの付いた冬靴で１時間半ほどのウオーキングを
済ませたが　雪を咬む「ぎしっ」と足音が体に響く・・

子どものライターが…

我がマチの消防自動車が大きなサイレンを響かせて走って行く・・
大きな火災事故にならないければ‥と祈っている。
最近　使い捨てライターを使った子どもの火あそびによる火災が
相次いでいる。子どもが簡単に操作できない様にライターの仕組みが
出来ないだろうか‥アメリカやEUではワンタッチでは作動しない
安全基準を義務化していて火災の減少に繋げているそうだ。
去年　子ども（１２歳以下）の火遊びとみられる火災は５１１件発生し
７名が死亡して２０８名が負傷しているそうだ。
孫たち５人の年齢は３歳から１０歳と火遊びの「危険な年齢」だ。
爺・婆としても厳しく火の用心・扱いを教えて行きたいと思っている。
「消えるまで　ゆっくり火の元　にらめっ子」「火の用心　心で用心　
目で用心」・・・・皆さ～ん　火の用心ですよ！！

亀は万年？？

「鶴は千年　亀は万年」と云うことわざがあるように「亀」は長寿と
粘り強さの象徴と‥云われている。昔　大航海時代　何も与えなくても
長期間生存し　保存食として珍重された‥と云う悲しい時代あったそうだ。
先日　運輸会社社長宅に訪れた際　甲羅が３０ｃｍほどの亀が２匹　居間を
のっしのっしと歩き回っていた。「この亀を飼って２０年になるが頭の良い
亀なのだ‥食事の場所とトイレの場所が決まっていて自由自在に歩き回って
静かに寝るのだ。とても可愛い・・」と社長の話だ・・
この亀が万年生きられたら　死ぬまであと９９８０年も生きる計算になる・・
そんなバカなことを考えた‥バカだね～　毎朝NHK朝ドラ「ウエルかめ」を
観ているのだが　期待していたほど面白くない・・