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生きる・・・

2010-01-24 19:33:01 | Weblog
今年になってアルバイトの葬儀が二つあった。90歳前後のお爺さんとお婆さん
の葬儀だが どちらも共通しているのは 病気や介護などで我がマチから離れて
10年以上も経っていて 町内会からも忘れ去られた存在になっていたことだ。
だから町内に葬儀のお願いもできず 近親者のみの「家族葬」となって
そのお手伝いにシルバー人材センターが呼び出されるのだ‥  人は必ず死ぬ・・
私だって必ず訪れるその日に向かって どう生きるか‥考えておかなければ‥
自分の人生を振り返って「自分史」を作る。病気や認知症になった時‥医療や
介護などの希望を書きつづる‥ 葬儀や墓などのことも・・
この歳になって「生きる」って難しいものだ・・と葬儀のアルバイトに出て
強く感じた次第だ。

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3 コメント

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自分史 (信徳)
2010-01-24 22:06:26
人は誰でも必ず死と直面しなければなりません。その時に慌てない為にも事前の準備が必要だと思っています。自分史って大賛成です。私も70歳になったらこれに合わせて一年がかりで作って見たいと思います。その方法は小さい時からのアルバムをベースに日記帳などをひっくり返して年を追って作って行きたいと漠然としていますが考えてはいます。
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桜井市長後援会新年会で (なかよし)
2010-01-25 17:36:56
毎年桜井市長後援会の新年会が開催されていますが、今年は珍しく渋谷さんが出席されているのを見つけたので新年のご挨拶ができ有難うございました。
ご覧になったように市民会館2階はびっしりな人で盛大でした。渋谷さんもお顔が広いので挨拶を交わすのが大変でなかったのでないですか。是非次回も出てください。
葬儀ですが私の町内会は皆で協力してやっています。食事は仕出し屋に頼むように変わりましたが、その他は昔と変わりません。
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明日を思う (林太郎)
2010-01-25 19:58:43
「家族葬 明日は我が身の 介護かな」
まさに考えさせられる問題です。

明治生まれの母の在宅介護に疲れ果てていますが、自己を思うとき出来る限りの介護に頑張りたいと思います。
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