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韓国の日刊紙「中央日報」による、米国ワシントン発のニュースです。
米商務省「北との貿易なし」も…ワシントンの飲食店に北朝鮮焼酎
米商務省が先月初め「7月の対北朝鮮貿易」を発表し、北朝鮮からの輸入は全くないと伝えた中、依然として米国では堂々と北朝鮮産焼酎が販売されていることが分かった。
国連安保理の対北朝鮮制裁品目に「酒類」は明示されていないが、「6カ月間貿易なし」という米国当局の発表が色あせるほど国際社会の対北朝鮮制裁が徹底されていないという指摘が出ている。
4日(現地時間)、米ワシントンにある40-50座席規模の飲食店では、北朝鮮の主力輸出酒類製品「平壌(ピョンヤン)焼酎」が販売されていることが確認された。
この焼酎は飲食店で1本14ドルで売られ、飲食店の関係者は「最近までずっと入ってきた」と説明した。
いくつかのテーブルでこの焼酎を注文して飲む姿が目撃された。
拡大写真
「平壌(ピョンヤン)焼酎」とはそのまんま、ですが、初耳ですね。
ネットで調べてみると、確かにあるようで、板門店の国境のお土産物屋さんで買った、などのブログとかもありました。
しかも北朝鮮の主力輸出酒類製品! なんですね。
(他にもあるのかなぁ)
1本14ドルというお値段、日本での眞露とかの同じような気もします。恐らく安いのでしょうが、果たしてそのお味は、というより、安全性もちょっと気になります。
「バクダン」という飲み方は韓国(南)ですが、北朝鮮の場合、本当にバクダンが入っていたりして、、、、、。
というタチの悪い冗談はさておき、これ、アメリカのお話ですが、日本にも入ってきているのでしょうか。
今日、新大久保に行ってきたので、探してみれば良かったですね。
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イナダさん:
戦闘行為とは、国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷しまたは物を破壊する行為
南スーダンの事例はこういった意味における戦闘行為ではない。衝突であると認識している
アベさん:
(南スーダンで)武器をつかって殺傷、あるいは物を破壊する行為はあった
しかし、戦闘をどう定義づけるかということについては、国会などにおいても定義がない。
大野さん(←質問者)の定義では"戦闘"となるかもしれないが、我々は一般的な意味として衝突、いわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている
ほとんど禅問答ですが、昨日のカズオ・イシグロさんのノーベル賞(おめでとうございます!)のニュースも、ちょっと禅問答みたいだった。
おめでとう!
これは同じ日に記者発表した星野リゾート星野社長
それは、彼の小説に関する、ノーベル委員会の評。
感情に訴える作品は、世界とつながっているという私たちの幻想に隠された闇をあらわにした
もちろん原文は日本語ではないのでしょうが、瞬間的には???でした。
もっとわかりやすく書いているところはないか?と各社の記事を見てみると、、、、、
強い感情の小説は、私たちが世界とつながっているという幻想に隠されている闇を明らかにした
世界とつながっているという幻想の奥にある深い闇を明らかにした
感情に強く訴える小説で、世界とつながっているという我々の幻想の下に隠された闇を明るみに出した
力強い感情の小説により、私たちが世界とつながっているという幻想に隠されている深い闇を明らかにした
不思議なことに、細かい相違はあるものの、どの記事も基本的な構造や単語は全く同じです。
「This is a pen.」くらい単純な文章なのでしょうか?
原文を探してみたら、ありました。
“in novels of great emotional force, has uncovered the abyss beneath our illusory sense of connection with the world”.
ふーん。
abyssって?海洋学の論文で見たことがありますね。
辞書を引いたら、底知れない割れ目や深淵、巨大な暗黒空間、どん底、
まあ、「闇」でもありますが、皆が皆、「闇」と訳すのはちょっと不思議。
また、 our illusory sense、も直訳すると、「我々の幻想上の感覚」、各社さんはsenseをブッ飛ばしています。
右向け右、というか、皆さん、誰かが初めに訳した文章を「ちょっと変えて」掲載した感じですね。
ちなみに、ロイター(日本版)だけはオリジナル?な訳となっていました。
受賞理由で「世界とつながっているという幻想的な感覚にひそむ深淵」を明らかにしたと評価した。
ある意味、一番わかりやすい。
やはり、元の訳を「ちょっと変えて」出すと伝言ゲーム的にわかりにくくなってしまうんでしょうね。
「文学賞」のニュースなのに、、、、、、これが日本のメディアの現実でしょうか。
言葉(文章)で飯を食っているのですから、もうちょっと言葉に気を使って欲しいですね。
あ、お酒の話に辿りつきませんでした。。。。。。
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一昨日は統計っぽいネタでしたが、統計の
考えてみると同じ新宿区、大久保通り沿いだし、ご近所とも言えますね。
そんな統計局のホームページの「今日は何の日?」というコラムで、この前の日曜、10月1日の「日本酒の日」について書かれていました。
10月1日 日本酒の日
10月1日は「日本酒の日」です。
日本酒造中央会が10月1日を「日本酒の日」と定めたのは昭和53年(1978年)のこと。その理由として、10月から酒を造り始めるところが多く、昔から10月1日を酒造りの元旦として祝う風習があったことなどに由来しているそうです。
日本酒が多く飲まれている地方では、他のお酒はどの程度、飲まれているのでしょう。「日本酒の日」にちなんで、「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成26~28年平均)」の酒類のファイルから「清酒」と「ビール」の支出金額を調べてみましょう。
と、調べていて、表にしてくれています。
ほら
清酒のランキングは、1位の新潟市、2位の秋田市、3位の福島市と、なんとなく納得。
これに対し、ビールのランキングは京都市、札幌市、仙台市、福井市、大阪市、、、。
昔、清酒や焼酎は地域(文化)に影響され、ビールやウィスキーは所得に影響される、と聞いたことがありますが、このビールの並び、所得という感じでもないですね。
直感的には所得や世帯の構成、そして外食性向等が影響している気がしますが、この統計局のページでは、こう分析しています。
清酒への支出金額が上位の市がビールに対してどの程度、支出しているか調べたところ、1位の新潟市は15位、2位の秋田市は6位、3位の福島市は27位、4位の金沢市は24位、そして5位の盛岡市のビールへの支出は16位でした。
概ね、よく日本酒を購入する地域は、ビールも購入していると言えそうです。
下線部の「概ね~と言えそうです」って、本当ですかね?
ビール片手に書いちゃった感じですね。。。。まぁ許しましょう!
(先ほどの直感が正しいかどうかは、今後時間を見て検証してみましょう)
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大義がないどころか、臭いものに蓋、時間と税金の無駄使いの自分勝手解散から一週間。
メディアも官邸のご意向を気にしてか、解散自体(や、森友・加計・防衛省等)の追及は忘れたふりで、合従連衡の話とか、「昨日の安倍ちゃん」とかばかり。
そんな中、一昨日(かな)、NHK(あのNHK)の夜のニュースの柱の一つにこんなものが。
タレントの壇蜜さんが省エネ住宅の普及をはかるための環境省の「省エネ住宅推進大使」に任命されたという話。
世の中、色々な大使がいるので壇蜜さんが任命されても「ふーん」ですが、わざわざNHKニュースで柱として流したのにちょっとびっくり。
なんでだろう、と思ったのですが、、、、、
多分コレ。
こちら
環境省が起用した理由が「高断熱」と「高気密」の「だん」と「みつ」にちなんだ、ということで、壇蜜さんも「芸名に感謝」とコメントしていました。
なるほど、このベタな駄洒落がNHKの人の琴線に響いたのですね。
ならば、ここ何日か話題にしている、「お酒の飲み過ぎに注意!」のための運動に「大使」を任命するとしたら、、、、、
この人
「雪舟」さんです。
「せっしゅう」⇒「せっしゅ」⇒「節酒」。。。。。
失礼しました。
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うーん、良く分からない。
インパクトのあるプレスリリースだったのか、あっちでもこっちでも出ていました。
あっち
(日経朝刊)
こっち
(毎日夕刊)
「高齢男性、半数飲み過ぎ」
「飲酒高齢者 飲み過ぎ」
お爺さんの半分は飲み過ぎってことでしょうか。
周囲を見渡し、心当たりが無いわけではありませんが、、、、これがオールジャパンだとすると大変ですよ。
でも、それにしてはウチのお酒は売れていない、、、、、、、、。
どんなことなのか、日経の方を、ネットニュースのヘッダで見てみましょう。
お酒を飲む65歳以上の男性の半数、女性の4分の1が健康を保つための「節度ある適度な飲酒(適正量)」の目安とされる「1日当たり日本酒1合」以上のアルコールを摂取していることが、厚生労働省研究班(代表、田宮菜奈子筑波大教授)の分析で1日、分かった。
このうち適正量の3倍を日常的に飲む「多量飲酒」は高齢男性の約5%に達し、適正量が十分に知られていないことが浮き彫りになった。
なるほど。
まず、スタートラインは、「お酒を飲む高齢者」がいて、「そのうちの男性の半数が1日当たり日本酒1合以上」ということのようです。
で、「お酒を飲む高齢者」というのは、「月一日以上飲酒する」ということで、15万人のデータのうち4万8000人ということですから全体の1/3です。
つまり、「半数」といいつつ、全体では1/6ということです。
ちょっと盛ってますよね。
さらに「そのうちの半数が一日日本酒1合以上」と書いてありますが、これも冷静に考えると、「毎日飲むかどうかは別にして、飲んだ時は1合以上」ということのようです。
一見「全員が毎日1合以上」と見えますが、これも違った。
また、記事では「認知症の人の1/7は飲酒の習慣があった」と、「飲酒する人は認知症になりやすい」的な記載もありますが、スタートラインでは「飲酒の習慣がある人は1/3」ですから、これだけから見ると、「飲酒の習慣がある人は認知症になりにくい」とも見えるし。
「半数」とか「○%」とか、母数を曖昧にしているのは、科学的ではのはもちろん、客観的ではないですよね。
(まあ、「酔っ払って事故にあった人の100%は飲酒している」というロジックみたいなもの)
もちろん、過度の飲酒(というか飲酒自体)は体に決して良いとは言えないので、その辺りの啓発は大事ですが、盛ってしまうと却って信頼感も薄れる。
最近、EBPMとか流行っていますが、この辺りの統計リテラシーの醸成も大事ですね。
#余談ですが、この調査、このために調査をしたのではなく、国民生活基礎調査のデータを活用しているようです。こういう二次利用って税金の有効活用のためにも大事だと思います。
ただ、その分、ちゃんと解析して、ちゃんと表現して欲しいです。
(まあ、桃山学院大学のトンデモ論文よりはましですが)
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小耳に挟んだので、プレスリリースを見てみた。
こちら
三菱地所グループの新たな CSR 活動が始動
(1)「純米酒『丸の内』」に続き、「純米焼酎『大手町』」誕生
(2)管理が行き届いていない山林を再生し、木材供給を行う「三菱地所グループの森」を始動
もちろん、リリースを見たかったお目当ては(1)の「純米焼酎『大手町』」誕生です。
(略)取り組みの 1 つとして、山梨県北杜市にて、大手町・丸の内・有楽町エリアの就業者やグループ社員が、地域の人々とともに耕作放棄地を開墾し、棚田に復活させ、有機農法で酒米をつくり、山梨県内の蔵元で日本酒を醸造、「純米酒『丸の内』」のブランドとして 2011 年より丸の内エリアのレストラン等で提供してきました。
なるほど、「純米酒『丸の内』」というのがあったのですね。
で、焼酎のお話はこれに続きます。
近年、天候不順や獣害により、収穫米のうち純米酒原料の使用基準に満たない酒米の割合が増えてきたことから、食品ロス削減の観点に立ち、今般、有効活用として、東京農業大学で開発した天然酵母(花酵母)を使用した「純米焼酎『大手町』」を地元の酒蔵である武の井酒造と共に新たに開発しました。
なるほど、日本酒には厳しいので焼酎、ですか。
確かにわかるような気もしますが、焼酎の原料米一般が日本酒用の残りなどと思われても困りますね。ものには言いようがある、ということでしょうか。
また、日本酒も作って、焼酎も作って、だと、CSR活動でできたお米だけを使って可能なのかどうか。
「一部使用」なんかだと、「なんちゃってCSR」ですよね。地所さんならそんなことはないと思いますが。。。。
まあ、それはさておき、「丸の内エリアのレストラン等で提供」とありますが、一度は味わってみたいですね。どこで飲めるんだろう。
(パレスホテルのはせがわ酒店では売っているらしい)
こういうCSR、勢いがついてくると、次は「東北の耕作放棄地ででホップを栽培してビール」とかになるのでしょうか。
ネーミングは、、、「丸の内」「大手町」と来ていますから、「大丸有」の地所さんとしては、「有楽町」しかないでしょう!
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今朝のジョギングはちょっと用を足してから、赤城神社からスタート。
神楽坂(早稲田通り)を進んでいくと、矢来町への曲がり角のすぐ先に、こんなお店を発見。
一見、普通の商店風ですが、ロゴとか、なーんか見覚えがあります。
近寄って見ると、わかりました。
ここ、「陶陶酒(とうとうしゅ)」を販売している、「陶陶酒本舗」さんです。
何年前、健保か何かの会合で「陶陶酒本舗」の方にお目にかかった時に、「実はウチも神楽坂近辺」とおうかがいした記憶がありましたが、こんなに近くにあったとは。
(ビルの表札も見ましたが、販売店ではなく、陶陶酒本舗の本社がこちらでした)
インポーターさんは別にして、ウチから最も近い酒類メーカーさんかも。
◆
陶陶酒って、いわゆる養命酒と同じような薬用酒ですが、確かマムシが入っているのが特徴だったような。いわば江戸のエナジードリンク。
ある時期(って、明治でも大正でも昭和でもなく平成)からはさらに「マカ」を加えた「マカ陶陶酒」みたいなものもあり、精力ファイト一発!的なイメージがあります。
その意味で今、流行のエナジードリンク的な売れ方をしても良い気もしますが、最近はあまり見かけませんね。
ウチでも以前、「デルカップ」という、小さなカップ入りの陶陶酒を扱っていましたが、今はどうなんだろう。
来週は歩道でフルマラソンを走る(邪魔にならないように歩く)という大会があるのですが、エネルギー補給に使ってみようかしら。
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