牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

イタリア人的に理解できないデザインの日本酒ラベル@ミラノ酒チャレンジ

2024-08-09 20:13:05 | 附属酒類経済研究所
                          
<href="http://sake-masumoto.co.jp/">

                           【公式HPはこちら↑】





先週でしたか、ミラノの日本酒のコンテスト「ミラノ酒チャレンジ」ではデザイン賞があるけど、受賞酒を見てもどんなのが(イタリア人に)好まれるのかがわからない?と記し、「関係者に聞いてみましょう」と締めました。

有言実行です。関係者にお目にかかった際に聞いたところ、

内容(味わい)をインスパイアさせるようなデザインに人気があった

そうです。

一方で、受賞酒としては出てこないのでわかりにくいけど、

○○テイストのデザインは理解できない?

とも言われていたそうです。

会話の中では「樽酒」が例に出されていましたが、さすがにその方も蔵元名までは出していませんでした。


上掲したようにホームページでは受賞酒しか出ないので、そのお酒が何かはわからないのですが、「楽天市場」で「樽酒」を検索してみると、案外あるんですね。

その中から、すぐに思いつく「菊正宗」や「吉野杉の樽酒」など、8種類をピックアップ。








さてさて、この中にイタリア人的に「理解できない?」と言われた○○テイストのものがあるのかどうか。

繰り返しになりますが、選外のものはホームページに出ないので、ここにある中でそれがあるかどうかはわかりませんが、「○○テイスト」の「○○」を実際に聞いた自分としては、そのテイストのラベルは確かにこの中にあるような。

どうしても知りたい方は、直接聞いて頂ければ。





★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★

★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビールに入れるスパイスは? | トップ | 8年ぶりの復活!!ドイツの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

附属酒類経済研究所」カテゴリの最新記事