牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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ドイツってスパークリングワイン大国だった。

2024-05-29 12:52:21 | 附属酒類経済研究所
                          
<href="http://sake-masumoto.co.jp/">

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そろそろ冷房が欲しくなるような暑さになってきました。

夏だ!スパークリングワインだ!と、スパークリングワインのマーケット動向を調べていたら、なぜかドイツのインフォグラフィックのサイトが引っかかりました。





ドイツ語なので良く判りませんが、Schaumweinというのがスパークリングワインのようです。

左上の1,76というのは恐らく生産量で、その下の表が国別の生産量のようです。
1位のFrankreichはフランスですね。昔のフランク帝国の名残の呼称だと以前習いました。
ちなみにこの表だと、2位はイタリア、3位はドイツ、以下スペイン、ロシアとなっています。
イタリア、スペインはさておき、ドイツとかロシアが生産量が多いのが「へぇ~」ですね。

で、翻って右側は「Schaumwein getrunken」。getrunkenは英語drinkのお友達?みたいなので、消費量でしょう。

これの1位はなんとドイツ。続いて2位フランス、3位ロシアです。

1位がドイツとは驚きです。
ビール好きなので炭酸好きなのかな?

消費量が多いので生産量も多いんですね。
(ロシアもそうかな)

「スパークリング好き」なのですが、知らないことってたくさんあるんですね。

楽しいなぁ。




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