金正恩歓迎晩餐の「茅台酒（マオタイ）矮嘴」が話題のようです。日本も対抗するのでしょうか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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女性が土俵に上がった一部始終を「トイレに行っていて知らなかった」と言っていた春日野親方。

会場の様子を収めた画像や動画が投稿されるなどし、ポケットに手を入れ突っ立って見ていたのがバレちゃいました。


いや、画像って怖いですが、こちらも画像からの騒動？のようです。


こちら↓



東亜日報のネット記事です。

中国、２億ウォンの茅台酒で金正恩氏をもてなし

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウ）朝鮮労働党委員の訪中晩餐の時、１本２億ウォン以上の最高級の茅台酒（マオタイ）がふるまわれたことが明らかになり、中国のネットユーザーの怒りを買っている。

上の写真、北朝鮮の労働新聞などで報道された、金正恩氏と中国の習近平国家主席の晩餐会の様子らしいのですが、この写真に映りこんでいる、男性が両手に持っている２本の瓶（○で囲ってある）が問題のマオタイ酒。
ネットユーザーがこの写真を拡大してみると、１９６０～８０年代産の限定版のブランド「矮嘴」と分かったそうです。



記事によれば、この限定マオタイ、中国のオンライン・ショッピングモールでは５４０ミリリットル１本が１２８万元（約２億１７１５万ウォン）で販売されているそうで、中国のネット民が怒っている、という話。


128人民元は日本円に換算して2180万円です。


ネット民がいくら怒っても習近平さんには関係ないことだとは思いまし、白髪三千丈の国ですから、2000万円超というのも眉唾ものですが、10分の1としても200万円、というか、レアなお酒ということですよね。

いやぁ、スゴイですね。歓待ぶりが伝わってきます。

「習近平に負けたくない。獺祭に『50年モノ』とか、100万円以上するお酒はないのか？」など、安倍さんが真似しちゃったりして、、、。

困ったなぁ、と言いつつ、そこは問屋ですから、ヒントを差し上げましょう。

沖縄戦を生き延びた泡盛なら、それ以上に貴重なものです。

でも、沖縄への態度を考えると、売ってくれる人は少なそうですね。

＃あ、個人で冷蔵熟成させている「白鷹原酒10年モノ」はお値段によっては売っても良いですよ。


【注記】
この話題、中国や朝鮮半島では結構ホットなようで、香港のapple-daily紙はもっと詳しく報じているようです。
お酒は計11本で、うち5本がここで話題にした1980年以前製造の「矮嘴醤瓶」で、別の6本は1990年代に製造された「飛天」だそうです。
（ここでは矮嘴醤瓶、5本で125万元（約2100万円）との推定で、1本では400万円。この辺りが相場なのでしょうか）






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