憧れのまま 2010年07月08日 | 想い 憧れの人がいる 彼は仕事が好きだった 自分の想いを語る時の目や笑い声に 人を惹きつけるスピリットを持っていた 彼に認めてもらいたくて 彼に負けないようにと 私も仕事を頑張った 憧れは、憧れだからいい それ以上も以下もない だから、ずっと憧れのまま 心にしまっておくことにした 彼の声や笑顔や笑い声が 今もすぐそばで聞こえるような気がするけれど それは私の妄想で 彼は遠くへ行ってしまった 私には憧れの人がいる それは、一緒に仕事していた誰もが知っている 憧れは憧れのままに、、、