・・・続き 2008年04月28日 | 里山の風景 耶馬溪にはまだ八重桜が残っていました。 ころっとして、かんざしのような花の塊が 可愛い。 なんか好き。 愛車のラムちゃんと記念写真。 ぷっくり。 麦の穂が揺れていました。 暖かい一日。 リフレッシュ出来ました。
休日を温泉で 2008年04月27日 | 里山の風景 腰が良くなったら、西谷温泉へ行こうと約束していた。 本当は、もっと以前に行くはずだった。 だけど遠くて、行き着けない気がして、延び延びにしていた。 そうしていたら、腰をギクッとしてしまったのだ。 金曜日、念願の西谷温泉へ行った。 西谷温泉は本耶馬溪にある。 昼近くに出たので、途中の青の洞門で休憩、お昼になった。 青の洞門は通りすぎるけれど、ゆっくり見たことがなかった。 ということで、お昼の後に歩いて見学。 僧禅海が、30年かけて長さ185mの洞門を掘ったそうで、 ノミの跡が残っていて、 気の遠くなるような作業だったろうと想像する。 さて温泉は、小さいけれどお湯がとろっとしていて気持ちよかった。 お肌、すべすべ。 はい。ここからは耶馬渓で出逢った花と風景。 まずは一面のれんげ畑。 次は白い花。 名前は、、、知らない。 長くなったので、また明日。
桜満開♪ 2008年04月06日 | 里山の風景 久々の日曜の晴天に、 こころ踊らせて、とっておきの場所に 友達を連れて行きました。 私の大好きな貫山のふもとが、 たくさんの桜で彩られていました。 ピクニックする家族連れの姿も見られました。 気持ち良さそう。 桜の花をアップ。 温かい春の一時でした。
紅葉 2007年11月25日 | 里山の風景 久しぶりの晴天の日曜日。 こんな日はどこかへ行きたい。 そんな思いの私を知ってか知らずか、友達が誘ってくれました。 佐賀県神埼市の九年庵の上にある仁比山(にいやま)神社です。 23日まで公開していた九年庵は、 今日は静かにその門を閉ざしていました。 紅葉と書いて“もみじ”と読ます。 昔から紅葉は もみじが主流です。 私はどうも紅葉は、もみじの赤よりも 銀杏の黄色が好きだと思っていました。 今年は遅くまで暑かったせいで、赤くなりきれないもみじが多い。 このまま枯れていくと思うとちょっと寂しい。 色とりどりのもみじの中で、深呼吸してみる。 やっぱり、もみじもいいなぁ、なんて、 すぐに主張を変換し、 今日のもみじを堪能しました。 小腹が空いたと思ったら、時間は1時半。 取り敢えず、おぜんざいでお腹をなだめよう。 この後はどこへ行こうか。 参道の脇道の柿の木が、綺麗な実を付けていました。 過去と現在が交差する不思議な感覚でした。
今、この時 2007年11月20日 | 里山の風景 休みの度に研修で、自分のリフレッシュが出来ない。 帰り道、山道を選択する。 山は静かに冬の始まりを語っている。 夕陽が傾くまで、まだ小一時間はありそうだった。 思い立って、公園へ。 期待通りの銀杏の変身。 身近で季節を感じる瞬間。