やさしい時間

「写真でブログ」タイトルを変更しました
何気ない日常を写真とともに綴ります

英彦山

2009年08月10日 | 
初めて英彦山へ行きました。
麓の町は通り過ぎるのに
一度も行ったことのない英彦山へ挨拶に、、、



ここから登山道へ続いています。



本堂の前で、ご夫婦が散策の疲れを休めていました。
こんなふうに二人で歩けたら素敵です。



緑のもみじがきれいでした。




静かです。
こうして悠久の時を越えてきたのでしょうか。
ふと、不安になります。
人の人生の儚さを見せられた気分です。





誘惑

2009年06月29日 | 
この道を来た

平坦な道ではなかったけれど
この道で良かった

この先も続く道を行く

ふと、振り向いてみたくなるけれど
振り向いても同じ道が続いているだけ


鬱蒼とした木々の中を
風が通り抜ける

髪が、、、小さく揺れた







一休みしたくなる苔むした木々
いつまでもこの森に止まっていたい誘惑を
誰かの声が邪魔をする

あれは、子供の頃のわたし



癒しの森

2009年06月11日 | 
鳥の声を聞きに、道原の森の中へ行きました。
小倉南区の菅生の滝の近くです。

何もない山の中、
鳥たちの憩いの森です。
沢山の鳥たちが『ここにいるよ』って
教えてくれるのに、鳥影が見えるだけ。
木が多くて肉眼では見えませんでした。






山から霧が下りてきます。

マイナスイオンに包まれて、
清々しい山の朝です。

凛とした空気

2006年12月21日 | 
風師山に行きました。
夕方の凛とした空気、、、。
その空気を胸いっぱいに吸って、元気になりました。
              
               夕陽が綺麗でした。

              
               私も空に溶け込む。

古処山散策

2006年11月25日 | 
今日は雨の予報が外れ、足立山は中止になりましたが、急遽、古処山に行くことになりました。
急だったので、取り敢えず、おにぎりとお茶を持って山で食べようと出掛けました。
古処山は秋月城址を囲む山で、登り口は秋月キャンプ場にあります。
そこから約1時間半登った所で折り返し、おにぎりのお弁当を食べました。軽い散策に心も身体もリラックス出来ました。
その後、本当の目的地である、卑弥呼の湯に浸かりました。お肌つるつるになりました。
でも帰り着いたらやっぱり疲れました。
              
(キャンプ場入り口付近にある、川沿いのもみじ・陽が当たって綺麗)
              
               
            (古処山入り口付近・落ち葉と紅葉と)

               
              (山茶花に午後の陽が射して)