差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

裏戸を開けると

2024年10月04日 | うんちく・小ネタ

 裏戸を開けるとお隣の大きなキンモクセイが、あの秋の香りを漂わせるようになった。 一斉に小さな金平糖のような形をした花からの芳香を放っている。 この花は癒やしの香りであり、飲み物や化粧水などにも利用されるという。

 お隣の大木に比べて我が家の木(枠内)は、小さく狭い玄関に通じるプロムナード脇に植えてある。そのためあるがままには出来ないので毎年剪定している。今年は剪定の時期を誤り花芽が出来るときに刈り込んだので一輪も咲かなかった。お隣の大木から漂ってくる香りで十分秋の香りを愉しませてもらおう。


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