今日は、まるまると太った柿をアップしてみた。木の剪定によって実の付き方が大きく異なるが、今年は11個のみである。大きく切り詰めた事によるのであろう。50個も生った歳もあるが、今年は極端に少ない。その代わりアップしたように実一つ一つが実に大きい。数は少ないが秋の収穫が楽しみとしよう。
さてさて、夏休みと言うことで中学受験勉強の合間を縫って末孫が泊まりに来る。チビチビと想っていたが、背丈は爺を追い抜こうとしている。それにしても受験勉強に忙しいので付き合ってみたが、その内容に疑問大いにありである。振るい落とさんがための枝葉末節の問いばかりである。それを身につけても何の役にも立たないと想うのだが、、、、。
受験させる側、それに対策を立てる予備校や塾経営者間で疑問を感じないのであろうか。ただただ今の体制にながされて甘んじているのであろうか。