差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

酷暑で花にも変化か、、?

2024年09月14日 | うんちく・小ネタ

 度々アップされる我が家の百日紅、今年は花穂がとりわけ大きなものが多い。そのためであろうその重さに耐えかねて枝が大きく撓っている。その様を二階のベランダから撮ってみたのでアップしてみた。花穂が大きくなるのは気候変動と相関関係があるのだろうか。果たしてどうなのだろうか専門家に聞いてみたいものである。

 ところで話は飛ぶが、サルスベリと打ち変換すると百日紅とでる。この漢字、音読みあるいは訓読みにしても当てはまらない表示である。こうした例としてホトトギスを「杜鵑」とか「時鳥」とか「不如帰」、はたまた「子規」とかと当てはめているのもこの類いであろう。じつに日本語の難しさである。日本語を学ぶ外国人の嘆きも分かるなぁ、漢字文化圏に入る日本語だからだろうが、、、、、。